PCXの冷却液交換は簡単だけど、ちょっとだけ面倒臭い。
なぜなら、サイドカバーを外さなければいけないから。
てなわけで、サイドカバーを外さずになんちゃって交換しました。この方法は、エンジン内部には古い冷却液が残ることになるのでオススメしませんが、交換しないよりはマシということで。
PCXの冷却液交換は簡単だけど、ちょっとだけ面倒臭い。
なぜなら、サイドカバーを外さなければいけないから。
てなわけで、サイドカバーを外さずになんちゃって交換しました。この方法は、エンジン内部には古い冷却液が残ることになるのでオススメしませんが、交換しないよりはマシということで。
シーズンイン前に冷却液を交換しましょう。
まず、左右シュラウドと冷却液リザーバータンク側のサイドカバーを取り外してから作業開始。
走行距離が14,000kmを超えたので、ウェイトローラーの交換を行いました。
前回、プーリーごと交換したのが6,500kmの時。
プーリーの説明書には3,000km走ったら消耗具合をチェックしろとあるので、ノーメンテで結構乗ってしまったことになります。
2万kmでベルトなども交換する予定なので、今回は安く済ますため、プーリーなどはそのままでウェイトローラーのみを交換しました。
去年の夏にゲリラ豪雨で水没した山道を走ってから、しばらくすると、走り出しの際にフロントからピョピョピョっとひよこが鳴くようになりました。恐らく、アクスルシャフトのグリスが飛んだんだろうな〜とは分かっていたものの、面倒でそのまま放置して現在に至るわけです。
前回のタイヤ交換時にアクスルボルトを使い回ししたので、今回は純正部品を注文してちゃんとメンテすることにしました。
旧型PCXのタイ仕様のみに付属した「イモビアラーム リモコン」の電池を交換。
使われているボタン電池は、ポピュラーなCR2032ではなく車のリモコンなどでよく使われているCR2025。