メスティンで簡単にカオマンガイを作ってみた。
タイ料理なので本当は魚醤のナンプラーを使うけど、日本のご家庭にナンプラーはまずないので醤油だけで作る。和風と称すれば、なんとかなる。
カオマンガイは、メスティンを使ったレシピで最も簡単といっても過言ではない定番メニュー。鶏肉と醤油さえあれば完成するというチープさもGood。
メスティンで簡単にカオマンガイを作ってみた。
タイ料理なので本当は魚醤のナンプラーを使うけど、日本のご家庭にナンプラーはまずないので醤油だけで作る。和風と称すれば、なんとかなる。
カオマンガイは、メスティンを使ったレシピで最も簡単といっても過言ではない定番メニュー。鶏肉と醤油さえあれば完成するというチープさもGood。
昨年の12月ぶりにキャンプツーリングに行ってきた。
といってもキャンプが主体のツーリングじゃなくて、あくまで山間部に安く宿泊するためにキャンプ場または山小屋みたいなロッジを利用したんだけど、今回、久しぶりすぎて、荷物をまたまた余計に持っていてしまったのだ。
まず、椅子。
こいつはホントにいらねえ。
全く使わず、展開すらしなかった。
ノートPCでの作業ならテントの中でもできるし、何ならマクドやファミレスに充電するついでに寄ればいいだけだった。クーラーも効いているし。
テーブルに至っては最初から持っていかなかった。全く必要ないからだ。
あと釣具。
これもいらねえ!
魚が一匹も釣れずにボウズだったからだ。ワイルドに釣った魚を捌いて食ってやろうと思っていたのに完全にあてがはずれた。
ただ、1つ正解だったものがある。
それはクッカー一式だ。
世間は空前のキャンプーブームらしく、それを体現するのが100円ショップのキャンプグッズである。
2〜3年前には焼き網や炭が売っているくらいだったキャンプグッズコーナーも、今やメスティンやらハンモックやら焚き火シートやら焚き火用の息を吹くやつやらコンパクトに持ち運べる机やらなんでも揃っている。
先日、ダイソーをチェックしにいったらメスティンが普通に売っていた。
しかも、あのちょっと小さいダイソーメスティンじゃなくて、ちゃんとしたサイズのメスティンだ。さらに、ラージメスティンなのか3合炊きのタイプまであった。
「スーパーカブ」というアニメが先日まで放送されていて、ばくおん以来のバイクアニメということで、一部でそこそこ話題となっていた。
元々は小説だったものが漫画化され、それをばくおんがネタにして有名に、その後Honda協賛によってアニメ化されたという流れ。Honda協賛のバイクアニメといえば・・・ばくおんを意識したタイトルの「わんおふ」という、だーーーれも知らないアニメもあったが、あれよりは遥かに話題性があった。
女子高生が原付きに乗るというコンセプトは全く同じだが、こちらはスーパーカブに乗る。そして、登場人物の行動や趣向が明らかに“おっさん”なのである。「こんな女子高生いるかよ!」「親は?保護者は?」「教室になんで電子レンジあんだよ」という色々とツッコミ待ちのアニメだった。
気温が暖かくなってきたので自動炊飯リベンジ。
真冬にやった時は気温が1桁ということもあってか、固形燃料3個使ってやっと米が炊けるレベルの酷さだったが、気温が2桁になれば固形燃料1個で十分米が炊ける。
固形燃料はダイソーで3個110円(税込)。
コスパはガスより高いけど、めちゃくちゃ軽量なのとおままごとっぽい趣があるのが魅力だ。
メスティンは今回、ダイソーの500円メスティンを使ってみた。
アルミの飯盒(はんごう)。オリジナルはトランギアという海外メーカーのメスティンだが、有象無象のメーカーからも大量に出ている。面白いのが、パクり商品のメスティンの方がトランギアのメスティンよりも品質が良かったりすること。トランギアのはブームで品薄になって2倍近い価格になっているので、今回はMiliCampというメーカーのメスティンを購入した。
バリ取りの必要が無く、密閉性もちゃんとしていて品質は良かった。
米がアルミ臭くなるのを防ぐシーズニング。
ぜひやっておきたい。
シーズニングを済ませたら米を炊いていこう。