先日、バイク(250SB)のクーラント液の交換作業を行ったことで、クーラント液交換熱が出てきたのでMT-09のクーラント液も交換することにした。本来は車検ごとに交換すべきなのに、今までサボっていたので。
今回はMT-09のクーラント液の交換作業だが、ネイキッドやオンロードバイクはほぼ同じ作業手順となる。
MT-09初期型は、サイドカバーを外さずにラジエーターキャップを外せる仕様になっているので、作業はかなり簡単だった。
先日、バイク(250SB)のクーラント液の交換作業を行ったことで、クーラント液交換熱が出てきたのでMT-09のクーラント液も交換することにした。本来は車検ごとに交換すべきなのに、今までサボっていたので。
今回はMT-09のクーラント液の交換作業だが、ネイキッドやオンロードバイクはほぼ同じ作業手順となる。
MT-09初期型は、サイドカバーを外さずにラジエーターキャップを外せる仕様になっているので、作業はかなり簡単だった。
250SB(Dトラッカー)の冷却水(クーラント液)の交換作業を行った。
記憶が確かならば、これまでで3回目となる交換だ。
通常、冷却水の交換は2年毎にするのが常識とされているが、このバイクはあまりエンジンが発熱しないのを良いことに「そこまで過度に交換しなくてもいいのさ〜〜」という解釈を行うことで、気がついた時に交換する事にしていた。
そして気がついたのが、走行距離が7万キロを突破して8万キロを目指している時だった。
PCXの冷却液交換は簡単だけど、ちょっとだけ面倒臭い。
なぜなら、サイドカバーを外さなければいけないから。
てなわけで、サイドカバーを外さずになんちゃって交換しました。この方法は、エンジン内部には古い冷却液が残ることになるのでオススメしませんが、交換しないよりはマシということで。
PCXの冷却水の量は、メットインの端にあるリザーブタンクから目視できます。冷却水の量が「LOWER」よりも減っている場合は、その都度補充しないといけません。
カバーを取り付けているクリップは、真ん中部分を押しこんで取り外します。