夜に漁港でチョットだけの釣行。
いつものようにデカカサゴポイントを探る。
1回ボトムまで落としてから、ちょっとだけ浮かしてラインを張った状態で脈釣りっぽくやってみた。ガルプは止めててもバンバン食ってくるので、こんな釣り方も出来て良い。
夜に漁港でチョットだけの釣行。
いつものようにデカカサゴポイントを探る。
1回ボトムまで落としてから、ちょっとだけ浮かしてラインを張った状態で脈釣りっぽくやってみた。ガルプは止めててもバンバン食ってくるので、こんな釣り方も出来て良い。
3連休の初日。
寒いけど、釣り人はそこそこ居た。
日中はテトラ帯で穴釣り、夜になって漁港に移動するというパターン。で、日中はボウズ。
夜は漁港でチビメバルと遊ぶ。殆どが居付きのメバルだけど、一匹だけブルーバック(回遊しているとかしていないとか言われているタイプ)が混ざった。いよいよメバリンガーが増えてきて、漁港にあるいつものポイントはかなりハイプレッシャーもしくは場荒れしていて全く釣れなくなってしまった。
無理矢理粘りまくって、最終的に20cmちょいのカサゴを根性で追加して終了。
漁港だとどうしてもヘチ探りになるので、単調で飽きやすいということもあるし、そろそろ漁港を卒業しようと思いつつある自分が居た。
布団で暫くウダウダしながら考えて、やっぱり昨日の穴埋めにいつものポイントに行くことにした。天気が良くて気温も高く風も弱いと、絶好の釣り日和。水平線を見ながらスーパーで買ったトンカツとおにぎりを食うのは格別に美味い。(ゴミは持ち帰ろう!!!)
この日は、友人と和歌浦で現地集合しての釣行となった。
初めての場所、また自分と相性の悪い紀北地域ということもあり、全く釣果には期待せずに出向いた。
和歌浦は、その昔こそ新婚旅行スポットや観光地として名を馳せたそうだが、ここ30年で衰退してしまったという栄盛衰退の地。言われてみれば、天気の良い休日だというのに観光客は殆ど居ず、地元の人間のみで「ひなびた感」がそこはかとなく漂っている。
12/22
天候が良く、風が弱くて釣りやすい日。
例年この位のシーズンから、メバルがスポーニングの為に岸近くまで寄ってくるということなので、波止の外向きテトラを攻めてみる。気温が高いからか、フグにワームをかじられまくる。根掛かりする。と散々。かろうじてカサゴが2匹釣れたけど、どちらも20cm未満のサイズ。