ヘルメットに取り付けられる外付けのヘッドアップディスプレイ「XHD-02 KAIKEN」の開発が、ジャパンディスプレイによって行われています。
ヘルメットのバイザー部分に取り付けることで、スピードメーターやナビゲーション情報を映し出すことができ、視線を移動させずに情報を確認できるという製品です。後付なので、SHOEIでもAraiでもAGVでも取り付けられるというメリットがあります。
発売は2019年内を予定。
定着するかな?
ヘルメットに取り付けられる外付けのヘッドアップディスプレイ「XHD-02 KAIKEN」の開発が、ジャパンディスプレイによって行われています。
ヘルメットのバイザー部分に取り付けることで、スピードメーターやナビゲーション情報を映し出すことができ、視線を移動させずに情報を確認できるという製品です。後付なので、SHOEIでもAraiでもAGVでも取り付けられるというメリットがあります。
発売は2019年内を予定。
定着するかな?
アルパインスターズから、初となるオフロードヘルメットが登場。
「Supertech M10 Meta Helmet」という製品で、価格は649.95ドル。
よく考えたらアルパインスターズのヘルメット自体があまり馴染みがありませんね。ウェアとかブーツなら一流メーカーという印象がありますが、ヘルメットはどうなんだろう?
しかもガチのオフヘル。
SHOEI QWESTの適当インプレの続きというか、使っていて気になった点として風切り音があります。
条件としては、250SB(ほぼ直立の乗車姿勢、スクリーンなし)で、ベンチレーションを開けた状態で走行。速度はそんなに出ていない状態でも、ヘルメットの中で音が共鳴しているような音が鳴り響きます。「なんか五月蝿いマフラーの奴がきたなー」と思ったら、自分のヘルメットの中で鳴っているというサイコホラーな状況に陥りました。
QWESTのベンチレーションの仕組みは、以下のような感じになっています。
前回、SHOEI QWESTを購入。ヘルメットを新調したらまず最初にやることが、ヘッドホンの埋め込みです。音楽を聴いたりナビの音声を聴いたりするのに必須ですね。
当然、今回もやりました。
Bluetoothレシーバーはまだ使えるので使い回し、ヘッドホンとベルクロシールだけ新しく購入して加工していきます。今回のSHOEI QWESTはインナーパッドが取り外せない仕様(チークパッドしか外せない)となっているので、ちょっと工夫が必要でした。
フルフェイスヘルメットを新調しました。
メーカーはICONとSHOEIでかなり悩んだものの、試着できないICONはスルーしてSHOEIに。
OGKのFFなんちゃらというヘルメットからの買い替えです。