寒い日の夕方。
バイクのエンジンをかけてグリップヒーターの電源をONに。
暖まるのを待っていたら、突如エンスト!
エンジンを再始動しようとセルを回しても、全くかからない。
「やったか?」
そうバッテリー上がりである。
寒い日の夕方。
バイクのエンジンをかけてグリップヒーターの電源をONに。
暖まるのを待っていたら、突如エンスト!
エンジンを再始動しようとセルを回しても、全くかからない。
「やったか?」
そうバッテリー上がりである。
コンパクトで、それなりのセキュリティ効果を発揮するディスクロック。
でも、バイクに取り付けたディスクロックが外れなくなるというトラブルが極稀に発生するようだ。
想像しただけでもゾッとするトラブルだけど、ディスクロックの構造を考えると、たしかに発生してもおかしくはない。
塩カルを撒いている山道の道路を走ってしまったので、バイクの足回りを軽く洗車していたら、タイヤに異物が刺さっているのを発見。タイヤを水で濡らすとプツプツと気泡ができるので、徐々に空気が漏れているようだ。
10年寝かせたパンク修理キットを試す時が来た!
というわけで、とりあえず異物を抜き取る。
MT-09を1ヶ月ぶりに乗ろうかと思い、ホコリを被ったバイクカバーを外してみると、フロントホイールに水が溜まっていた。
猫ションかな?
手で触れて臭いを嗅いでみると・・・全く臭くない。
水?結露?
とりあえずフロントホイールの水を拭いて出発して、目的地に到着すると、今度はフロントフォークに垂れるほどの水滴が付いていた。
バイクに乗っててこれまでの間、幸いにも、公道では立ちごけらしい立ちごけはしたことがなかった自分。
傾いて転けそうになっても足を踏ん張って耐えることができる軽いバイクに乗ってるというのもあるけど、慢心があったのか疲れていたのか・・・
とうとうやってしまった!!
しかも、ザ・立ちごけみたいな転け方。
ちょうどキャンプツーリングに行く時でした。
キャンプ道具満載の状態で日暮れの龍神スカイラインを抜けて、道の駅でションベン休憩をしてから、さあ出発だ〜という時。