重要度では、マスク・消毒薬・食料。作業員の感染により、水・電気などのライフラインが一時的に停止する事も考慮しつつ、最低2週間〜2ヶ月以上の籠城生活を想定するのが一般的のようです。
(厚労省曰く、「輸入の減少や停止で生活用品が不足する。感染を防ぐためにも外出は控えることが大切」として2週間程度の備蓄を呼びかけています。)
食料などは「いざ」となったら近場で確保できますので、マスクや消毒薬をとりあえず確保して、生活必需品などは普段から多めに購入して、少しずつ備蓄していっても良いでしょう。
発生時期も被害予想も不明なH5N1のパンデミックだけに備えるとなると、若干腰が重くなりますが、東南海地震を兼ねた備蓄と考えましょう。マスクや消毒薬などは、ネット通販でも揃います。
消毒に使う
- クレベリン
- ウィルシールド
- ピューラックス
- ピュリファン
- ハイター
- 消毒用エタノール
身体の防護
- サージカルマスク
- サージカルテープ
- NIOSHのN95基準マスク
- ゴーグル・防護メガネ
- 使い捨て保護服
- 鳥インフル対処キット(N95、ゴーグル、ゴム手袋、防護服)
- 使い捨てゴム手袋
- 使い捨てレインコート
医療用品
- タミフル(本物を確保できれば)
- タイレノール
- 各種ビタミン剤
- イソジン
- 冷えピタ
生活用品
- トイレットペーパー
- ティッシュ
- 綿棒
- ゴミ袋
生理用品
- シャンプー
- 石けん・ボディソープ
- マウスウォッシュ
- 液体歯磨き
- 歯ブラシ
食料・飲料水
- ポカリ
- ペットボトルの水
- お茶
- 缶詰・インスタント食品
- お菓子(リラックス)
- カセットコンロ
生活用水の確保
- ポリタンク
- ペットボトル(熱湯では消毒しない事)
情報収集
- 防災ラジオ
- 携帯電話用手回し充電器
- エネループ(高価ですが、ソーラー充電あり。USB機器への充電もあり。)