- 場所:砂利浜、地磯
- 時間:16:00~20:00
- 天気:晴れ
- 気温:15℃前後
- 潮汐:干潮からの上げ
3連続になりますが、今回も例の地磯へ。
干潮ということで、前回の釣行で目星をつけていた磯の奥地へ行ってみることにした。
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3連続になりますが、今回も例の地磯へ。
干潮ということで、前回の釣行で目星をつけていた磯の奥地へ行ってみることにした。
この日も、前回と同じ地磯にレッツゴー。
到着すると、猫が居たので挨拶する。猫は、こちらを振り向いてから60度くらいの山肌を軽々と登っていった。どこにでも居るような日本猫なんだけど、その様はまるで山猫のようだ。
日中は、気配を消してシャローの岩のスキマなどを通す「ルアー釣りらしい釣り」を展開。まず食ってきたのが、メバル並に体高のあるオハグロベラ。(何度見てもベラの顔は苦手・・・。)
週末はあいにく、先週に続いて雨雨雨。
本来は雨がマシになるという日曜日に行くつもりで居たが、チリ地震の影響で2/28の午後2時前後に津波が到達するとのお達しがあり、それならと2/27の夜に漁港で夜釣りをすることにした。
(Gulp! ミノーヘッド 1)
ガルプ=ベビーサーディンで安定という定説はもはや常識となっているが、それではやはりマンネリ感が出てきてしまう。そこで「では他のワームを使おう」となるのだが、自分が良く行く場所は激戦区であって、この時期になるとなかなか厳しく、しかも週に1度行ければいい方の自分にとって、非ガルプのワームをメインにするのは自殺行為に等しいものがある。そんな折、タイミング良くガルプから新製品が出たので購入してみた。
テトラ帯では最強と思えるクローワームの「インチホッグ 1.5」が欲しかったのだが、残念ながらまだ販売されてはおらす、変わり種では「エッグチェーン」というものも出ていたが、見た目がやや不気味なので今回は遠慮した。