漁港でラパラのアイスジグを10年ぶりに使ってみた

記事内にプロモーションを含む場合があります。

Icejigs kasago mebaru 01

10月某日、久しぶりにメバル狙いで漁港へ。
アジ、サバ、イカなど食べて美味しい魚狙いで来たものの、風が強すぎて漁港の内側でセコセコすることになったわけですが、そこまで本気で釣ろうというわけでもなかったので、ぼちぼちやっていくことに。

日中は、日陰になっている場所やケーソンのヘチを探っていきます。

根魚の場合、着いている場所はほぼ決まっているので、ポイントを見つけたら数匹連続してヒットすることもありますし、後日再び訪れたときに同じ場所でヒットすることも多いですね。

Icejigs kasago mebaru 02Icejigs kasago mebaru 03

この漁船の隙間では、ちびカサゴが2連続ヒット!

Icejigs kasago mebaru 04

ケーソンの角の日陰も根魚が着いていることが多いです。

この日も、メバルの群れが居たのでガルプのベビーサーディンで狙いましたが、全く反応せず。

フグも多くてすぐボロボロになってしまうので、秘密兵器のアイスジグを使うことにしました。

「アイスジグ」はラパラから出ているジギングラップというルアー。
凍った湖に穴を開けてそこから垂らして使うルアーですが、10年くらい前のメバリングでは定番のハードルアーとされていました。最近のメバルシーンは足元が釣り荒れたことでゴロタ浜で遠投するのが普通になってしまっているので、この手のルアーの需要はあまりないかもしれませんね。

Icejigs kasago mebaru 05

アクションはシャクるだけ。
やる気があるメバルなら食ってきます。

が・・・この場所ではスルーされてしまいました。

大阪湾のメバルはやる気があったんだけどね〜。

Icejigs kasago mebaru 06

探って移動していると、フォール時にヒット。
メバルではなくカサゴでした。

Icejigs kasago mebaru 07

まあ一応、アイスジグでなんとか釣れました。
ただ、アイスジグは根掛かりもしやすいので使うシーンは限られています。

Icejigs kasago mebaru 08

縦の釣りですが、ワームで丹念に探る釣りとは違って釣ってる感があるので気分転換にはいいかもしれません。

Icejigs kasago mebaru 09

なんか川釣りでもいけるらしいので、今度ちょっと試してみようかな?

ラパラ(Rapala) メタルジグ ルアー ジギングラップ アイスジグ 3cm 5g パールチャート W3

 ラパラ ジギングラップ アイスジグ 3cm 5g

ライトゲームなら3cm 5gが最適です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA