最近誰かに釣られたのか、傷があったりしてコンディションはあまり良くなく、引きは弱かったものの、久々の50upげろー。
スイングインパクトのしっぽが切れてシャッドインパクトになったものを、ノーシンカーのオフセットフックでシャローのポイントにキャスト、着底後しばらくステイさせていると食ってきました。
バイク釣行でのエギング用に、7~8ftでミディアムくらいのコンパクトロッドとして「ガルプスティック GSS-806ML TE」を購入しました。シマノのトラスティックと、このガルプスティックとで迷いましたが、仕舞寸法と価格を考慮してこれに。
だって、かなり安いですよこれ。
エギやラインを一緒に買っても、一万円で収まりましたから。
(綺麗なバス)
最近になってやっと気温が安定してきたので、野池の魚も活発に活動するようになりました。
フナやコイは群れて水面近くを泳いでいますし、見えバスの姿もチラホラ。先々週に比べて、引きもかなり強くなっています。
スレ気味のエリアで、ピンポイントに縦の釣りをする際の最終兵器ともいえる「ヤマセンコーのワッキーリグ(ネコリグ)」。
確かに釣れることは釣れるものの、1回バスが釣れるだけで破損して消失したり、ちぎれてしまったりするのでコストパフォーマンスはよろしくありません。
それを解消するアイデアが、このタイラップ(結束バンド)を使用したセッティングなんだとか。ちょっとしたお手軽改造方法です。
結論から言いますが、長潮だか若潮だか、とにかく潮があまり動かない日だけど釣りに行ってみたら、やっぱりダメでした。底を意識しすぎて買ったばかりのエギもロストしまくるし・・・。無理して釣行回数を増やすよりも、大潮の夕マズメ〜夜釣り〜朝マズメをピンポイントに攻める方がよさげ。
釣り場に到着して早々、沖のシモリでボトム探ってたら小さめなタコが付いてきたので、幸先よさそうでしたが、その後エギをロストするのみで全くアタリ無し。