そろそろまたキャンプツーリングに出かけたくなった。
キャンプ泊をしたのは昨年末の四国ツーリング以来なので、半年以上やっていないことになる。超久しぶりにキャンプ道具を見直していて、ちょっと悩ましい点があった。
それはバイクキャンプツーリングの際のマット問題だ。
バイクでいくキャンプの場合、徒歩や自転車ほどではないにしろパッキングには気を使う。できるだけ小さく軽くしたい。しかし、そこで問題になるのがマットなのだ。
そろそろまたキャンプツーリングに出かけたくなった。
キャンプ泊をしたのは昨年末の四国ツーリング以来なので、半年以上やっていないことになる。超久しぶりにキャンプ道具を見直していて、ちょっと悩ましい点があった。
それはバイクキャンプツーリングの際のマット問題だ。
バイクでいくキャンプの場合、徒歩や自転車ほどではないにしろパッキングには気を使う。できるだけ小さく軽くしたい。しかし、そこで問題になるのがマットなのだ。
世間は空前のキャンプーブームらしく、それを体現するのが100円ショップのキャンプグッズである。
2〜3年前には焼き網や炭が売っているくらいだったキャンプグッズコーナーも、今やメスティンやらハンモックやら焚き火シートやら焚き火用の息を吹くやつやらコンパクトに持ち運べる机やらなんでも揃っている。
先日、ダイソーをチェックしにいったらメスティンが普通に売っていた。
しかも、あのちょっと小さいダイソーメスティンじゃなくて、ちゃんとしたサイズのメスティンだ。さらに、ラージメスティンなのか3合炊きのタイプまであった。
キャンプからベッドサイドの照明などに、わりと使える小型のLEDランタン。
キャンプを初めた頃に購入したLEDランタンは小型軽量だけど、バッテリー容量は1800mAhと今となってはかなり少ない。数時間も使っていれば薄暗くなってきて目が疲れる。
そんな2年前のLEDランタンと、令和最新版のLEDランタンを比べてみた。
アルミの飯盒(はんごう)。オリジナルはトランギアという海外メーカーのメスティンだが、有象無象のメーカーからも大量に出ている。面白いのが、パクり商品のメスティンの方がトランギアのメスティンよりも品質が良かったりすること。トランギアのはブームで品薄になって2倍近い価格になっているので、今回はMiliCampというメーカーのメスティンを購入した。
バリ取りの必要が無く、密閉性もちゃんとしていて品質は良かった。
米がアルミ臭くなるのを防ぐシーズニング。
ぜひやっておきたい。
シーズニングを済ませたら米を炊いていこう。
これまで使っていたノースイーグルのドーム型テント、やっぱり狭い!っていうか飽きた。
新しいテントはもう少し大きいヤツが良いなということで、NaturehikeのCloudUp 2xというテントを買ってみた。
Naturehikeっていうのは中華メーカーで、少し前はネット上でかなり人気だった(そういうマーケティング?)けど、今はそうでもないみたい。それでも、かなり軽量であること、仕舞寸法がバイクに丁度良いということ、価格がリーズナブルということを考えるとこれを無視することはできなかった。
というわけで、連泊のキャンプツーリングで実際に使ってみて気になったポイントも交えてレビューしよう。