PCXのフロントブレーキが、走行するとシュシュシュとなる問題。
明らかにブレーキを引きずっている症状。
一度外して、ピストンを清掃することにしました。
コンビブレーキなのでOHは面倒(コンビブレーキ側のマスターシリンダーはカウルの中にある)ということで、ピストンをもみ出して清掃するだけですが、これでも十分効果あり。なぜなら・・・今までやっていなかったから!
PCXのフロントブレーキが、走行するとシュシュシュとなる問題。
明らかにブレーキを引きずっている症状。
一度外して、ピストンを清掃することにしました。
コンビブレーキなのでOHは面倒(コンビブレーキ側のマスターシリンダーはカウルの中にある)ということで、ピストンをもみ出して清掃するだけですが、これでも十分効果あり。なぜなら・・・今までやっていなかったから!
スプロケ交換。ホントは、チェーン交換と同時に行う作業なのですが、何だかんだで今頃交換。リアを外すついでに、リンクの清掃とグリスアップも行いました。
スプロケはサンスター。中低速寄りに振る13-42はフロントアップがやりやすいということですが、チェーンが106L必要なので、今回はノーマルの14-39で。
去年の夏にゲリラ豪雨で水没した山道を走ってから、しばらくすると、走り出しの際にフロントからピョピョピョっとひよこが鳴くようになりました。恐らく、アクスルシャフトのグリスが飛んだんだろうな〜とは分かっていたものの、面倒でそのまま放置して現在に至るわけです。
前回のタイヤ交換時にアクスルボルトを使い回ししたので、今回は純正部品を注文してちゃんとメンテすることにしました。