夏に備えて、ボロくなったSHOEIの古いヘルメットのバイザーをミラーシールドに交換してみようとAliexpressを物色してみたが、かなり古いモデル(Z-6と同時期のやつ)なので、あまり売れないらしくパチモノでもお高めだった。
パチモノのミラーシールドでも3,000〜4,000円くらいが相場なので、当たり外れの博打を考えると純正バイザーにするのが良さげと判断した。
一方、現行モデルのZ-8のバイザーはめっちゃ安く出ていた。
夏に備えて、ボロくなったSHOEIの古いヘルメットのバイザーをミラーシールドに交換してみようとAliexpressを物色してみたが、かなり古いモデル(Z-6と同時期のやつ)なので、あまり売れないらしくパチモノでもお高めだった。
パチモノのミラーシールドでも3,000〜4,000円くらいが相場なので、当たり外れの博打を考えると純正バイザーにするのが良さげと判断した。
一方、現行モデルのZ-8のバイザーはめっちゃ安く出ていた。
いい加減そろそろヘルメットを買い替えたいので、色々チェックしていたら、SHOEIのヘルメットをネット通販で購入するには、公式サイトか正規認定販売店のWebikeとナップスでしか購入できなくなっていたことに気づいた。
以前はAmazonや楽天でも買えたけど、今はSHOEIのヘルメットをAmazonや楽天で検索しても正規取扱商品が出てこないのは、そういう理由があったようだ。
不用品をヤフオクに出した時に、SHOEIの内装がグズグズに劣化してウレタンが崩壊しているヘルメットがそこそこの値段で売れたのも、この影響があったのかもしれない。(あんなのよく売れたなぁ・・・コスプレにでも使うのだろうか?)
SHOEIのヘルメットに取り付けていたピンロックシールドが腐ってきた模様。
ピンロックシールドとは、ヘルメットのバイザーの内側に取り付けることで、空気の層を作り出し結露を防止するシールドのこと。雪国の住宅に装備されている二重ガラス窓と同じ構造のシールドであるが、樹脂製なので経年劣化で2〜3年で駄目になるようだ。
別売りされているピンロックシールドを買ってもよかったけど、最近は汎用品のピンロックシールドなる製品も出回っていて、そちらは純正よりもちょっと安い。
汎用品のピンロックシールドは貼付けタイプになっているので、どんなヘルメットにも取り付けられるのがメリット。
今回は、その汎用品のピンロックシールドを取り付けてみた。
SHOEI QWESTの適当インプレの続きというか、使っていて気になった点として風切り音があります。
条件としては、250SB(ほぼ直立の乗車姿勢、スクリーンなし)で、ベンチレーションを開けた状態で走行。速度はそんなに出ていない状態でも、ヘルメットの中で音が共鳴しているような音が鳴り響きます。「なんか五月蝿いマフラーの奴がきたなー」と思ったら、自分のヘルメットの中で鳴っているというサイコホラーな状況に陥りました。
QWESTのベンチレーションの仕組みは、以下のような感じになっています。
前回、SHOEI QWESTを購入。ヘルメットを新調したらまず最初にやることが、ヘッドホンの埋め込みです。音楽を聴いたりナビの音声を聴いたりするのに必須ですね。
当然、今回もやりました。
Bluetoothレシーバーはまだ使えるので使い回し、ヘッドホンとベルクロシールだけ新しく購入して加工していきます。今回のSHOEI QWESTはインナーパッドが取り外せない仕様(チークパッドしか外せない)となっているので、ちょっと工夫が必要でした。
フルフェイスヘルメットを新調しました。
メーカーはICONとSHOEIでかなり悩んだものの、試着できないICONはスルーしてSHOEIに。
OGKのFFなんちゃらというヘルメットからの買い替えです。