PCXのバンク角はどんなもんなのか?
公道なのでもちろん平地ではありませんが、ちょっとした峠道のカーブでいい具合に倒すと、もうちょいいけるだろというくらいのポジションで、左右共にアンダーカウル(サイドのアンダーのやつ)が擦ります。なので、ウチのPCXのアンダーカウルは擦りまくってボロボロです。
その状態のリアタイヤがこちらの写真。
PCXのバンク角はどんなもんなのか?
公道なのでもちろん平地ではありませんが、ちょっとした峠道のカーブでいい具合に倒すと、もうちょいいけるだろというくらいのポジションで、左右共にアンダーカウル(サイドのアンダーのやつ)が擦ります。なので、ウチのPCXのアンダーカウルは擦りまくってボロボロです。
その状態のリアタイヤがこちらの写真。
PCXのフロントブレーキが、走行するとシュシュシュとなる問題。
明らかにブレーキを引きずっている症状。
一度外して、ピストンを清掃することにしました。
コンビブレーキなのでOHは面倒(コンビブレーキ側のマスターシリンダーはカウルの中にある)ということで、ピストンをもみ出して清掃するだけですが、これでも十分効果あり。なぜなら・・・今までやっていなかったから!
久しぶりに、PCXのフロントタイヤを交換しました。
今回もコスパ最高のBATTLAX SCです。
前回交換したのが2年前。
溝はちょっと残っていましたが、サイドウォールにヒビが入っていたので早急に交換。
前回、PCXのクラッチ交換で台湾製のクラッチを組み込んだ所、加速が終わってしまったので純正のクラッチに戻すことにします。
走行距離は4万Kmを超えていますが、クラッチシューはまだ余裕有り。
流石純正ですね。ただ、Vベルトは交換した方が良さげだったのでついでに新品交換。プーリーはキタコのハイスピードプーリーなので、それに対応するキタコ ドライブベルト(タイプX) を入れます。
走行距離が4万Kmを超えたので、PCXのクラッチを交換してみました。
まずは外装を外して、カバーを外して、クラッチアウターを外していきます。ウェイトローラーの交換やベルト交換の経験があれば簡単です。
ところで・・・クラッチアウター見て下さい、かなり焼けてます。