このところの猛暑の影響だろうか、バイクに取り付けたLEDヘッドバルブに不具合が出てきた。
症状としては、ロービームの時に左側のLEDチップが不点灯になるというもので、しばらく走っていると点灯する場合もあれば、ずーっと点灯しない場合もある。LEDライトではよくある不具合で、こうなると交換するしか手立てはない。
取り付けたのは2022年12月だから、半年ちょっとで故障か。
気温が高くなってきてから故障したので、おそらく熱によってLEDチップが故障してしまったようだ。
このところの猛暑の影響だろうか、バイクに取り付けたLEDヘッドバルブに不具合が出てきた。
症状としては、ロービームの時に左側のLEDチップが不点灯になるというもので、しばらく走っていると点灯する場合もあれば、ずーっと点灯しない場合もある。LEDライトではよくある不具合で、こうなると交換するしか手立てはない。
取り付けたのは2022年12月だから、半年ちょっとで故障か。
気温が高くなってきてから故障したので、おそらく熱によってLEDチップが故障してしまったようだ。
バイクのヘッドライトがちょっと暗い?
原因は、LEDバルブのLEDチップが1個点灯しなくなったことだった。
LEDバルブは複数のLEDチップが搭載されているので、電球(ハロゲン)のようにフィラメントが切れていきなり真っ暗になることはあまりない。その代わり熱に弱く、LEDチップが点灯しなくなる事は良くある。
交換用に最新モデルのLEDライトバルブを探してみると、ここ1年ほどでかなり進化していた。
250SBのフロントタイヤ交換作業中に、ミスでヘッドライトユニットが下に落ちそうになって、LEDバルブの配線がピーーン!ってなってしまいロービームだけ点灯しなくなったので、新しいLEDバルブに交換。
メーカーによると30Wで6000Lmってなってるけど、多分4000Lmくらいだろうっていう明るさ。
ファン付きで30Wということで消費電力はやや多め。
25Wで4000Lmのタイプよりは明るいか?くらいの明るさ。
カットラインはきれいに出ている、リフレクターがしょぼいDトラ(250SB)のヘッドライトユニットなので、照射範囲はこれ以上は望め無さそうな感じですね。
MT-09を手に入れて、最初のカスタム。
ポジションライトとナンバー灯が行灯みたいだったので、LEDに交換することに。
どちらもT10ウェッジになります。
まずは、ポジションライトの交換から。
4000ルーメンのLEDバルブを購入したので取り付けてみたところ、これがなかなかいい感じ。
とうとうLEDバルブの時代が到来した!!!かも。
取り付けたのは、車用の物で(4000ルーメンが2灯セットだから)8000ルーメンという謳い文句で販売されている中華LEDバルブ。価格は4,000円くらいのやつです。
ここ1年くらいで、ハロゲンバルブと置き換える形でポン付けできるお手軽なLEDバルブが安価に出回っておりますが、結論から言いますと、こんな物で夜間走行はできません!!
さらに、トラブルもあります。
以前取り付けたH4にポン付けできるLEDヘッドライトバルブは、取り付けから僅か5ヶ月で短い生涯を終えました。それどころか、LEDウインカー片方とホーンを道連れにしてくれやがりました。真夏日に炎天下で使用した自分が悪いのか?やはり熱には圧倒的に弱いようです。