12/22
- 風速4m
- 気温11度~7度
- 18:00~21:00
- カサゴx5, チビメバルx4
天候が良く、風が弱くて釣りやすい日。
例年この位のシーズンから、メバルがスポーニングの為に岸近くまで寄ってくるということなので、波止の外向きテトラを攻めてみる。気温が高いからか、フグにワームをかじられまくる。根掛かりする。と散々。かろうじてカサゴが2匹釣れたけど、どちらも20cm未満のサイズ。
12/22
天候が良く、風が弱くて釣りやすい日。
例年この位のシーズンから、メバルがスポーニングの為に岸近くまで寄ってくるということなので、波止の外向きテトラを攻めてみる。気温が高いからか、フグにワームをかじられまくる。根掛かりする。と散々。かろうじてカサゴが2匹釣れたけど、どちらも20cm未満のサイズ。
11月最後の釣行だが非常に風が強く波がとても高くて、漁港内以外では釣りにならない状況。
とにかく海が荒れていて寒いので釣り人も少なめ。こういう日は、ヘチを丹念に探るしかないと、1g前後の軽いジグヘッドを投入して定着したら、ワームを2回チョンチョンとシャクってから待つ、底に付いたらまたシャクるを繰り返す方法で探った。ジグヘッドが軽いと、シャクってから定着するまでの時間が長くとれるので、水中でワームをフワフワ漂わせられる。時間に余裕のある状態で、小さな漁港のヘチを丹念に探るにはもってこいだ。
寒波到来により、地球上の各地域でもこの冬一番の寒さを迎えたこの日。山に行くか海釣りに行くか迷ったものの、やっぱり海に来てしまいました。
ユニクロで固めたインナー群(ヒートテックx3、シルキーフリース)にモンベルのストームクルーザーで、ZIPPOハンディーウォーマーまで用意して人間側の防寒対策はバッチリなのですが、海はというと風が非常に強くて、水も濁って荒れ模様。
昨日の釣果に納得いかなかったので、はじめての連日釣行を決行。
というわけで、ここ2日の移動時間は約8時間に。好きじゃないとやれません。潮見表によると、今日は昨日よりも干満の差がさらに激しいとのこと。干潮を迎える夜の8時までが勝負です。
この日は風速7mとなかなか風が強めで、テトラ探りは困難。
内向き波止には釣り人がチラホラ居て、アナハゼやチビアイナメ等が釣れているようです。その中の一人の釣り人が30cm位のマダイをキープしていて、こんな内向き波止でこのサイズのマダイが釣れるのか!とちょっと感動。改めて見ると、ピンク色でかなり華のある魚。マダイか〜、オカッパリからのルアーで釣れたら、最高だろうなぁ。
先日の湯浅が散々だったので、いつもの漁港でメバル狙い。
が、この日も風が強く吹いていて波も高く、波止の外向きは釣りになら無い。いつもより釣り人の数も少なく、来てもすぐに帰っていっちゃう。
というわけで、すでにマイフェイバリットポイントと化している、漁港奥の漁船がひしめいている場所でヘチ探り。ていうか、最近これでしか釣れてない気がする。夜の9時まで粘ったけど、大型は出ず。15cm未満のチビメバルのみ。なんだか、小鮒を釣っている気分・・・。
この漁港はムラがあって、メバルが出る日はカサゴが釣れず、カサゴが出る日はメバルが釣れないパターンが多い。
連休の初日、風が強く外向きテトラでは釣りにくいものの、釣り人は多め。
ベッコウゾイが釣れたテトラ穴近辺でカサゴを狙うも、アナハゼやフグなどの外道のみ。日が落ちて漁港に移動、ママワームDS1.5でメバルが出たので、ベビーサーディンに切り替えて探る。結局、大型は出なかった。