一日中雨だったので何処にも行かず、PCXのエアクリフィルターを交換してグリスアップと洗車を行いました。
PCXのエアクリフィルターは他のスクーターと同じく、使い捨てのカードリッジ式なので交換は簡単です。エアクリボックスもプラスドライバー1本で開けられるので非常に楽。空けてみると、フィルターはそんなに汚れておらずまだまだ使えるようでしたが、折角なので交換。
(写真は新品のフィルターです。)
一日中雨だったので何処にも行かず、PCXのエアクリフィルターを交換してグリスアップと洗車を行いました。
PCXのエアクリフィルターは他のスクーターと同じく、使い捨てのカードリッジ式なので交換は簡単です。エアクリボックスもプラスドライバー1本で開けられるので非常に楽。空けてみると、フィルターはそんなに汚れておらずまだまだ使えるようでしたが、折角なので交換。
(写真は新品のフィルターです。)
PCXタイ仕様の一番の弱点である「ヘッドライトのショボさ」を克服すべく、高効率のヘッドライトバルブに交換してみました。
この手の製品ではM&Hマツシマの製品が定番のようですが、今回はPIAAの「H6M ヘッドライトバルブクリアホワイトX」という製品をチョイスしました。25/25w 12vのものです。
40/40w相当の明るさになるということですが、どうなのでしょうか。
タイ仕様のPCXはライト周りが日本仕様に比べて暗いので、トンネルや夜間の山道ではかなり頼りなく感じます。出来れば早めに明るい物に交換しておいた方がよいでしょう。
とりあえず、ポジションライトをLEDに変更してみました。
PCXのポジションライトは「T10 ウェッジ 12V-5W」という規格で、車用の物がそのまま使えるので、近くにバイクショップが無いという方でも、カー用品店やホームセンターで容易に入手することができます。
スニーカーライトのカスタマイズ第一弾として、ブレーキ周りと輪行のし易さを追求してみました。今回用意したものは、以下の通り。
プアなブレーキを強化して安全性をアップ、シートクランプで簡単にシートポストを上げ下げできるようにして、折りたたみ時に干渉しない位置にボトルケージを取り付けて、輪行袋入れにします。
先日、愛用しているシマノのスピニングリール「ELF(エルフ) 2500S」のスペアスプールをネットで探していると、ARCスプールに交換できるというネタを発見。昔からこういうネタ(安モデルにワンランク上のものを付ける)が大好きなので、そこから脱線して、スペアスプールそっちのけでARCスプール化をする事にしました。
交換するスプールは、エルフのSと公式に互換している05バイオマスターに装着することが可能なARCスプール(アルテグラ、アルテグラ アドバンス、レアニウム等)の中から、安価である「アルテグラ アドバンス」をチョイス。
というわけで「アルテグラアドバンス 2500S」のスプールを入手して、まずスプールの形状を比較。(上の写真参考)大きさなどは殆ど同じですが、エルフのスプールは凹になっているのに対して、アルテグラアドバンスのスプールは凹になっています。なので、スプールを交換する場合は、ワッシャーを抜いたりして、高低差を元のスプールと同じにする必要がありますが、作業自体は超簡単です。