電動バイクならぬ水力バイクのYAMAHA H20 XT。
ウォーターポンプで圧縮させた水を循環させることで、動力を発生させる構造の水力エンジンを搭載するバイクだという。こちらはそのコンセプトデザイン。
一瞬、実車かと思ったけど違った。
モーターを動かすだけの電動バイクと違ってエンジンがちゃんと付いているということで、バイクとしてのデザインはガソリンエンジンとそんなに大きくは変わらないし、鼓動感もあるのかもしれない。
電動バイクならぬ水力バイクのYAMAHA H20 XT。
ウォーターポンプで圧縮させた水を循環させることで、動力を発生させる構造の水力エンジンを搭載するバイクだという。こちらはそのコンセプトデザイン。
一瞬、実車かと思ったけど違った。
モーターを動かすだけの電動バイクと違ってエンジンがちゃんと付いているということで、バイクとしてのデザインはガソリンエンジンとそんなに大きくは変わらないし、鼓動感もあるのかもしれない。
普通のカブを電動バイクにしたカスタム。
上海にあるShanghai Customsというカスタムショップが提供しているもので、電動化キットの販売も行われています。
エンジンを取り外してモーターを取り付け。
あとはバーハンにしたりLEDヘッドライトにしたり。
フレームとフロントフォーク以外は全交換って感じのフルキットの価格は2,799ドル。
電動スクーター「PCX ELECTRIC」のリース販売が開始され、諸元やディテールが発表されました。さらに、モニター募集も行われています。
まずリースですが、個人事業主や企業向けのもので、リース料金は期間・プラン等により異なります。また、首都圏におけるバイクシェアリングサービスと、観光地でのバイクレンタルサービスの実証実験を2019年春から開始する予定とのこと。
気になる諸元については、出力が5.7ps@5500rpm、18Nm@500rpm。
電動モーターによる駆動なのでわずか500rpmで最大トルクが発生するということで、発進は凄く速そうな反面、最高出力はわずが5.7ps。これはどうなんでしょうか。昔の2スト50cc原付スクーターレベルと同等ですね。
東京モーターショー2017で展示されるコンセプトモデル「Honda Riding Assist-e」。
アシモで培ったバランス制御技術をフィードバックした二輪車で、渋滞などの超低速走行中はバイク自体がバランスをとるということですが、完全自立型なのか?それともコケにくいだけなのか、詳しい事は不明。
とうとう、MotoGPにお電動バイクのクラスが導入されるらしいです。
電動バイククラスの導入は2019年より実施されて、4メーカーが電動バイクを供給する計画なんだとか。ホンダ、ヤマハ、スズキ、KTMあたりでしょうか。
一応、ちゃんとしたレギュレーションを設けたワンメイクレースになるそうです。
3Dプリンターで作った外装を採用している電動バイクがあるようです。
今後、3Dプリンターがもっと一般的になれば、樹脂パーツであれば欠品や価格の高騰化に悩まされずに済むかもしれません。さすがに若干安っぽさはありますが、良く出来ています。
強度や耐久性が気になるところですが、寸法すらあっていない中華の粗悪品を購入することを思えば、何のことは無さそう。