[エビ飼育] エーハイムを掃除、中のエビを救出

ルリーシュリンプ水槽の外部フィルター「エーハイム2213」の水流が相変わらず弱々しく、濾過能力が微妙なので水換えついでにまた掃除。

前回は、上のフィルターを飼育水で洗うのみのメンテでしたが、今回は、全てのフィルターを飼育水ですすぎ洗いして、カスなどを取り除きました。

[エビ飼育] 外部フィルターが目詰まりで全滅寸前まで陥る

2013年8月某日、前々日あたりより水の濁りが発生しており、外出して帰宅すると50匹前後のルリーシュリンプの死骸を発見。高水温によるダメージだろうと勝手に判断して、死骸を取り除くだけで済ませたところ、その翌日にはさらに50匹前後の死骸が・・・。

立ち上げて水もこなれてきたので、プラケにルリーシュリンプを分家しました。

これまでプラケでは、選別漏れした個体をパイロット的に飼育していましたが、この所の気温上昇によって水槽の水温も上昇。扇風機と冷却ファンをつけたままでも、外出して帰ってくると数匹死んでいるという状況。

綺麗な個体もどんどん死んでいくので、これはちょっとヤバイということでプラケースに分家して、いざというときの保険にしました。

夏対策ということで、ルリーシュリンプがいる60cm水槽の冷却用に、GEXのターボファンビッグを導入しています。

全滅してしまった屋外ビオを、完全リセットして再開しました。
虫コナーズにより全滅した線が濃厚なので、プラ船は念入りに洗浄して水入れ。今回は、赤玉などの底砂を使わずにベアタンクで飼育してみることにします。

屋外ビオのルリーシュリンプ達が、一夜にして謎の全滅を遂げました。
発見したときは時既に遅く、手立てが無い状態。仕方なく、完全リセットすることにしました。

凹みつつも気を取り直して、今回の原因を探っていくと考えられるのはこの2つ。