バッテリーがいよいよ寿命で、3日ほど乗らなかったらPCXのバッテリーが上がってしまいエンジンがかからなくなるという最悪な状況になったので、新しいバッテリーに交換しました。
エンジンがかからなくなるまでバッテリーが上がると、PCXのキーをオンにしたときのFIの「ウィーン」という作動音が非常に小さくなるので、一発で分かります。スクーターで押しがけはできないし、キックは無いしで、PCXにとってバッテリー上がりはお手上げを意味します。
それに、うちのPCXはタイ仕様なので、最初から入っているバッテリーはタイ製のかなりショボイバッテリーなのでした。それでも、秋冬はグリップヒーターを点ける環境で、(たまに充電はしたけど)丸2年もったのですから十分使い切ったはず。
新しいバッテリーは、定番のコスパ最高「台湾ユアサ TTZ7SL」にしました。
タイから台湾へのグレードアップで、心なしかPCXの元気もよさげ。
それにしても早いもので、PCXも2年目突入です。
何年乗れるでしょうか。
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