極端に寒くなってきたからか、いきなりバッテリーが上がって久しぶりに押しがけするハメになった。
出かける時はなんの兆候もなくエンジンをかけることができたのに、夜に乗って帰ろうとするとセルが回らないほど弱々しい状態に。いきなり冷えたからか?
下り坂で押しがけの方法
- 2速でクラッチを切った状態で下り坂を下る
- 時速14kmくらいになったらクラッチを繋ぐ
- エンジンがかかったらスロットルで調節
極端に寒くなってきたからか、いきなりバッテリーが上がって久しぶりに押しがけするハメになった。
出かける時はなんの兆候もなくエンジンをかけることができたのに、夜に乗って帰ろうとするとセルが回らないほど弱々しい状態に。いきなり冷えたからか?
寒い日の夕方。
バイクのエンジンをかけてグリップヒーターの電源をONに。
暖まるのを待っていたら、突如エンスト!
エンジンを再始動しようとセルを回しても、全くかからない。
「やったか?」
そうバッテリー上がりである。
バッテリー上がりを起こしたSkyrichのLiFeバッテリー。
鉛バッテリー用の充電器で充電して一晩置いた物で、始動テストを行いました。電圧も見て、LiFeバッテリーの特性を調べてみます。
まず電圧は、バッテリー上がりの状態で11.75V、充電器で本体のインジケーターがフルになるまで充電した直後で13.26Vでしたが、一晩置いた物は12.56Vになっていました。
気温は15度前後なので、バッテリーの条件的には、かなり良い状態でのテストになります。