極端に寒くなってきたからか、いきなりバッテリーが上がって久しぶりに押しがけするハメになった。
出かける時はなんの兆候もなくエンジンをかけることができたのに、夜に乗って帰ろうとするとセルが回らないほど弱々しい状態に。いきなり冷えたからか?
下り坂で押しがけの方法
- 2速でクラッチを切った状態で下り坂を下る
- 時速14kmくらいになったらクラッチを繋ぐ
- エンジンがかかったらスロットルで調節
極端に寒くなってきたからか、いきなりバッテリーが上がって久しぶりに押しがけするハメになった。
出かける時はなんの兆候もなくエンジンをかけることができたのに、夜に乗って帰ろうとするとセルが回らないほど弱々しい状態に。いきなり冷えたからか?
経年劣化でバッテリーが弱ってきたように感じたので、MT-09のバッテリーを新品交換することにした。
大型バイクということで当然のように中のバッテリーは国産のGSユアサだとばかり思っていたのだが、新品交換にあたって型番をチェックしてみると「TTZ10S」
・・・これって台湾ユアサやんけ!
絶好調だったハズの250SBで、HIDのチラつきが発生〜〜。
症状と対策を箇条書きしていきます。
そろそろ寒くなってきたので、PCXのグリップヒーターを入れたい。
その前にバッテリーの充電をしておこうとしたら、バッテリーが全然抜けない・・・めちゃくちゃ固い!!!重い、固い、嫌だ。
バッテリーケースとバッテリーの隙間に砂を噛んでるみたい。
PCXの構造的欠陥だ。
5分くらい格闘しても駄目だったので、直接充電した。🔧🔋
電圧は12Vちょい出てるみたいなので、このバッテリーはまだ使えそう。
PCXのバッテリーが、充電してもヘッドライトがちらつくほど弱まってきたので、久しぶりに新品交換しました。
前回交換したのが2012/8/30の記事にあるので、ざっと2年4ヶ月もった計算になります。
もったというか、もたせたというか。
今回も「台湾ユアサ TTZ7SL」にしました。
最安値の楽天のショップでは5,000円で送料無料になるので、PCX用のガソリン入れる部分のフタのメッキパーツも同時購入。(安物なので作りはかなり雑)