春になり暖かくなってきたので、久しぶりに南紀へツーリングに行くことにした。
本州最南端の串本を目指し、塩カルの残党を避けて山間部のR168は通らず、R42の海沿いから行く。ちょうど、紀伊半島の海沿いを反時計回りに行くベタなルート。
出発の前日には色々な場所に寄る計画をしていたが、起きたら早朝ではなくなっていたので「絶対時間が足りないぞ」ということで、白浜まで寄り道せずに真面目に進むことにした。
春になり暖かくなってきたので、久しぶりに南紀へツーリングに行くことにした。
本州最南端の串本を目指し、塩カルの残党を避けて山間部のR168は通らず、R42の海沿いから行く。ちょうど、紀伊半島の海沿いを反時計回りに行くベタなルート。
出発の前日には色々な場所に寄る計画をしていたが、起きたら早朝ではなくなっていたので「絶対時間が足りないぞ」ということで、白浜まで寄り道せずに真面目に進むことにした。
キャンプは自然と触れ合う素晴らしい体験だと思いますし、ツーリングの宿泊費を浮かせることに繋がります。しかし、最近は無料キャンプ場が閉鎖されたり、有料化されたりするケースが増えてきました。
その原因のひとつに、キャンプ利用者のマナー・モラルの低下があります。
キャンプなら3密を避けられる・・・と考えるのはちょっと甘い?
緊急事態宣言が出ている地域からの人の流入を防ぐ目的で、県外からの客お断りのキャンプ場が増えているんだそう。
キャンプ場を利用するだけとはいっても、それまでの道中にSAやお店に寄ったりするし、キャンプ場の近辺を散策したりスーパーやホームセンター、銭湯や温泉施設を利用することも考えると、この判断は至って普通。
近畿地方では、大阪府と兵庫県に緊急事態宣言が出ていますが、GWにかけてのキャンプ場はどうなのか?
ちょっとチェックしてみました。
穴場っぽいキャンプ場を探していて見つけた「小家キャンプ場」。
R424の椿山ダムの上流にある無料キャンプ場のようですが、Googleマップもレビューによると荒れ放題らしい。
使えそうなレベルなら今後使うかも?
どちらにしても、実際に確かめないと分からないので、とりあえず行ってみることにしました。
有田からR424で龍神方面へ。
神戸から明石海峡大橋を渡り淡路島へ。
そこから南下して「吹上浜キャンプ場」へ向かいました。
淡路島最南端のキャンプ場ということで、それなりに温暖なのかと思っていたら、結構寒い。
公式サイトでは、キャンプ場の開設期間は4月末〜9月末までとなっていますが、その理由も分かる気がします。春と夏がピークっぽいキャンプ場ですね。