3.11以来、自粛していた海釣り。
“過剰な自粛ムードはやめよう!”という動きになった後も、東南海・南海地震の発生を想定して海を敬遠していましたが、自転車・バイクという剥き出しの乗り物に好きこのんで乗っているような人間が、30年という長いスパンで発生する大津波を恐れているというのも滑稽な話だということで、海釣りを解禁して6ヶ月ぶりに地磯へ。
3.11以来、自粛していた海釣り。
“過剰な自粛ムードはやめよう!”という動きになった後も、東南海・南海地震の発生を想定して海を敬遠していましたが、自転車・バイクという剥き出しの乗り物に好きこのんで乗っているような人間が、30年という長いスパンで発生する大津波を恐れているというのも滑稽な話だということで、海釣りを解禁して6ヶ月ぶりに地磯へ。
バークレーのパワーバルキーホッグに、5個入りの小型パッケージが新しく出ています。
これまでの12個入りパッケージは価格が高くて、釣れないカラーをチョイスしてしまうと勿体ない気分になりましたが、これだと各色まんべんなく試すことができますね。ホッグ系ワームは基本的に通常のワームよりも割高感がありますが、3インチを選べば、バス、カサゴ、チヌで共用できるので、コストパフォーマンスは案外良かったりします。
カラーは、バス用にウォーターメロンやグリーンパンプキン、カサゴ用にモエビやチェリー、チヌ用にジューンバグやブラックがお約束。
[ パワーバルキーホッグ 3インチ ]
メバルやカサゴなどの根魚狙いには欠かせない存在となったワーム「ガルプ ベビーサーディン」に、4月から待望のクリアカラーが6色追加されることになりました。
ベビーサーディンといえば、魚の鼻先を通せば100%釣れるというくらいの反則ワームですが、それでもイカナゴ大量接岸時には、アタリがパッタりと遠のく事があります。今回クリアカラーが追加されたことで、そういった状況にも対応できるようになりそうです。
[ ピュア・フィッシング・ジャパン ]
盆以降も密かに釣行を続けていますが、陸っぱりからの根魚は全く芳しくありません。
昼間は汗だくでフグやカワハギにワームを囓られ、夜間は蚊やヌカカに襲われ、カバンにフナムシやムカデに入り込まれ・・・。しかし、そこまでの苦労に見合わない釣果に終わっています。