オーバーホールに出したフロントフォークが帰還

FForkOH Texnix 06

オーバーホールに出していたフロントフォーク達が帰ってきた〜〜。GW前ということでかなり混み合っていたようで、大体2週間〜3週間くらいかかりました。

秋冬の閑散期ならもっと早いでしょうね。

モタードの倒立フォークということで、ブレーキキャリパー側の根元の部分に錆びがあり(ブレーキダストが付着して酸化する)、再メッキするかインナーフォークを交換するか?と進められましたが、再メッキは3万、250SB/Dトラのインナーチューブを新品交換しても3万くらいするとのこと。なので、今回は見送り。

ちなみに、メッキしたらさらに時間がかかることになります。

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PCXのVベルトを交換、クラッチを純正に戻す→完全復活!

PCX Vbeltkoukan 01

前回、PCXのクラッチ交換で台湾製のクラッチを組み込んだ所、加速が終わってしまったので純正のクラッチに戻すことにします。

走行距離は4万Kmを超えていますが、クラッチシューはまだ余裕有り。
流石純正ですね。ただ、Vベルトは交換した方が良さげだったのでついでに新品交換。プーリーはキタコのハイスピードプーリーなので、それに対応するキタコ ドライブベルト(タイプX) を入れます。

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これが、Kawasaki Z250SL/Ninja 250SLの2017年モデルだ!

Kawasaki Z250SL 2017 01

Kawasaki Z250SL / Ninja 250SLの2017年モデルの写真が、タイカワサキのHPで掲載されていました。Z250SLの方が力が入っていてH2カラーを含めて4カラー展開、Ninja 250SLの方はH2カラー無しで2カラー展開。

ですが、残念ながら日本では発売されません。(売れないバイクなので、ショップ単体での並行輸入も望み薄)てことでNinja 250SL、Z250SLは2016年モデルが最後。2015年モデルからたったの2年で終焉を迎えるレアバイクとなりました。ちなみに、2015年モデルはタンデムステップがフレームと一体なので、購入するなら2016年モデルが良しです。

250勢では、Dトラ / KLXはもちろんYAMAHAのWRやセローも今年で最後となっています。

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ICONのソフトシェルMERC DEPLOYED JACKETを1ヶ月使ってみての感想

ICON MERCDEPLOYEDJCT 09

ICONのMERC DEPLOYED JACKETを1ヶ月程使ってみたので、その率直な感想を。

ICONはアメリカのメーカーですが製造は中国、日本ではWebikeで正規品の取り扱いがあります。色々種類がありまして、ノーマルデザインの価格は24,800円、カモフラなど柄物の価格は26,800円。最近発売されたステルスタイプは25,800円となっています。

ストリートバイク向けのアイテムで、同価格帯なら日本のメーカーでまともなバイク用のジャケットが購入できますが、ちょっと変わったデザインのラフなジャケットが欲しいなんていう人にはピッタリかも。

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