MT-09のエンジンプロテクターからオイルにじみが発生した問題の続報です。
原因は樹脂パーツの劣化でボルトが緩んだこと。
緩んだボルトを増し締めで、様子を見て1週間。
少し走ってエンジンもちょっと回したりしてから、道の駅に寄って漏れチェックだけしてきた。
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MT-09のエンジンプロテクターからオイルにじみが発生した問題の続報です。
原因は樹脂パーツの劣化でボルトが緩んだこと。
緩んだボルトを増し締めで、様子を見て1週間。
少し走ってエンジンもちょっと回したりしてから、道の駅に寄って漏れチェックだけしてきた。
ヘルメット用のBluetoothレシーバーを新調。
これまで使っていたものはLogitecの製品で、かなり古いモデルになります。
古いといっても今でも普通に使えますし、バッテリーも3〜4時間は使えるのという謎の耐久性をもっている製品ですが、Bluetoothのバージョンが古すぎてペアリングに時間がかかるのと、バッテリー状態が表示されない、3.5mmジャックの接触があまり良くなく(これは経年劣化)差し込む角度によってモノラルになったりするという情けない状態になってきたので、今回、買い替えとなりました。
買い替えたのは、AukeyのBR-C13というBluetoothレシーバー。
MT-09に乗り始めてまずやりたかったのが、R168を南下するツーリング。
山間部の快走路を抜けて南紀まで行く、まさにツーリングらしいツーリング。
特に目的地は定めずに出発して、走行中に適当に寄っていくというスタイルで、まずは、五条から天辻峠〜猿谷ダムを越えて十津川村へ。
次のバイクをどれにしようか?
散々迷った挙げ句、YAMAHA MT-09にしました。
旧型モデルなのでルックス的にはモタードっぽいし(乗った感じは全くモタード感がないけど)、これはこれでいいバイク。
購入の候補になったバイクは、MT-07、ストリートトリプル、スピードトリプル、ER-6n、ER-6f、Ninja 650、Versys 650、Versys1000の旧型、RC390、YZF-R3、690SMC、690 DUKE、SHIVER750、SV650X、GSR750、GSX-S750、GSX-S1000F、Vストローム(1000の旧型)などなど。
エンジンスライダーのオイルにじみついでに発見したのが、MT-09のドレンボルトの位置。
旧型ではオイルパンの底にあったものが、新型ではオイルパンの横に変更されています。
MT-09やローダウンしたMT-09トレーサーで歩道などの段差を通過する際に、縁石にエンジンの底を擦ってしまうと、ドレンボルトの部分に亀裂が入ってエンジンオイルが漏れ出すという問題があるみたいで、それの対策を行ったパーツに変更されたようです。
250SBで発生するようになった、たまにセルが回らない問題。
250SBに搭載しているSkyrichのリチウムフェライトバッテリーが劣化したことで、セルを回す電圧が足りていないっぽい気がするので、冬の間だけ鉛バッテリーに戻す・・・といっても以前使用していた鉛バッテリーは2年くらい放置した状態。
使えるのか?
とりあえず、急速充電からの維持充電で様子見してみることに。