取り付けに必要な物
- パーツクリーナー
- セメダイン スーパーX
- エーモン 配線コネクター
- エーモン 結束テープ
- 結束バンド
カウルの取り外しの時と同じく、サービスマニュアルとPCXで保育園 太陽光で発電さんの記事を参考にして作業を進めていきます。
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カウルの取り外しの時と同じく、サービスマニュアルとPCXで保育園 太陽光で発電さんの記事を参考にして作業を進めていきます。
PCXにグリップヒーターとDCソケットを取り付けました。
グリップヒーターはhonda純正より安価な「koso」を、DCソケットは定番となっている「DCステーション」のものを購入。基本的な工具が揃っていれば、配線やらの小物込みでも1万円でお釣りが来ます。
今回のカウルの取り外し作業は、PCXサービスマニュアルとPCXで保育園 太陽光で発電さんの記事を参考にして行いました。
【作業の前に・・・】
カウルの外し方等は、全てサービスマニュアルに掲載されているものです。誤った外し方をすると割れる危険性がありますので、必ずサービスマニュアルに目を通す事をオススメします。ここでの情報も、あくまでその補助的なものとしてお考え下さい。
自転車のタイヤに結束バンド(タイラップ)を取り付けて、即席スノータイヤにするというアイデアが海外サイトで紹介されています。
取り付け時のコツとしては、スポーク毎に結束部分を交互に配置すること。これで走行によるズレを防ぐことができるようです。フェンダーとタイヤとの隙間が狭いランドナータイプだと、雪を噛んだ結束バンドがフェンダーと干渉してしまう事があるそうで注意。
取り付け箇所が多いので意外と手間がかかりそうですが、結束バンドのカラーを上手く選べばそんなに貧乏臭くもならず、結構良いアイデアかも。
PCXの純正ミラーはハンドルよりもかなり張り出しているので、これを一回り小さいものに交換。ミラーを外すついでに、デジタル時計を取り付けました。
上が純正のミラー、下が交換する「TANAX クロス3ミラー(AYB-10)」です。
なるべく純正のフォルムを損なわない安価なミラーをということでこれにしましたが、価格・デザイン共に、PCXにベストマッチでした。
純正パーツというと、近所のバイク屋で注文しておいて数日後に取りに行くというのが一般的ですが、ネット通販全盛のこの時代、純正パーツも気軽にネット通販が出来るようになっています。
パーツリストを購入する必要がありますが、スクリューワッシャーなどの細々とした安価なパーツでも気兼ねなく注文できるというメリットがあります。また、5000円以上購入すると送料無料というシステムになっているので、ある程度まとめて注文する事でバイク屋で注文するよりも便利に利用する事ができます。