寒い季節の必須アイテムである手袋(グローブ)ですが、モンベルのネオプレン製のものがオススメです。手の甲の部分は手触り良く速乾性があり、手のひらの部分は滑りにくい様になっていて、テトラを歩き回る際にも役立ちます。また、フィッシンググローブでありながら、デザインは至ってシンプルで、価格もお手頃。
[12/30] 非ガルプだけで頑張る
この日は友人と釣り納め。
日中は晴れて気温も高めだが夕方から雨が降って、それを境に年明けにかけて寒波到来という事で早めに(といっても昼過ぎになるけど)釣り場に集合。
天気が良いのでテトラでのんびりと、ジグヘッドにOFTのクローンクローやスクリューテールを使って、穴とストラクチャーを探る。この日はクローンクローにアタリが無くて、スクリューテールのグローチャートでまずはカサゴ。小さめだけど、穴釣りだとこのサイズしか居ないみたい。
[12/27] カサゴがバケツで出産、アナハゼ地獄
- 16:30~20:30
- 晴れ
- 気温11度~7度
- 風速3m
- カサゴx4, メバルx4, アナハゼx4
布団で暫くウダウダしながら考えて、やっぱり昨日の穴埋めにいつものポイントに行くことにした。天気が良くて気温も高く風も弱いと、絶好の釣り日和。水平線を見ながらスーパーで買ったトンカツとおにぎりを食うのは格別に美味い。(ゴミは持ち帰ろう!!!)
[12/26] 和歌浦をブラついてからのちょっと釣り
- 和歌浦漁港 東側
- 16:00~20:00
- 気温11度
- 風速5~7m
この日は、友人と和歌浦で現地集合しての釣行となった。
初めての場所、また自分と相性の悪い紀北地域ということもあり、全く釣果には期待せずに出向いた。
和歌浦は、その昔こそ新婚旅行スポットや観光地として名を馳せたそうだが、ここ30年で衰退してしまったという栄盛衰退の地。言われてみれば、天気の良い休日だというのに観光客は殆ど居ず、地元の人間のみで「ひなびた感」がそこはかとなく漂っている。
[12/22] チビメバルの下から良型カサゴ
12/22
- 風速4m
- 気温11度~7度
- 18:00~21:00
- カサゴx5, チビメバルx4
天候が良く、風が弱くて釣りやすい日。
例年この位のシーズンから、メバルがスポーニングの為に岸近くまで寄ってくるということなので、波止の外向きテトラを攻めてみる。気温が高いからか、フグにワームをかじられまくる。根掛かりする。と散々。かろうじてカサゴが2匹釣れたけど、どちらも20cm未満のサイズ。