「Motoped」は、MTBにXR50のエンジンを載せることができるキット。
フレーム、スイングアーム、アップマフラー、リアハブは専用設計となっていて、Motoped Frame Kitで799ドル。後はこれに、XR50のエンジンやMTBの足周りを移植することで完成するというものです。
完品でも1500ドルだそうで、下手な4miniを買っていじるよりも遊べそうです。
ステップを入れればバイクとしても使えるし、ギアとペダルを追加することでアシスト付き自転車にすることもできるモペットスタイルに。
カブ系エンジンでも底付きさせずに遊ぶことができるので、下手なトライアル車よりガンガン行けそう。しかも、ガソリンが無くなったらチャリとしても使う事が出来るということで、山で遊ぶのに最高かも!?
でも、法律上はどうなるんでしょうね。
自転車としてペダルを漕ぐ分には自転車として扱われるのか?こんなDIY車両にナンバーがおりるわけないしね。
これらは、キットだけを購入してDIYで組み立てた人の車両です。
ライディングのデモ動画をみると、滅茶苦茶ぶっ飛んでます。
車体がかなり軽いので、80ccにボアアップをするだけでも、かなりパワフルになるようですね。
155ccエンジンにしたチューンナップバージョン。
いいなぁ。。。