2011/7/16、三重県松阪市飯高町にある蓮ダム(はちすだむ)へ250SBで下見ツーリング。
走行ルートは、津風呂湖の近くから16号を抜けて166号をひた走り、569号に入って登っていくルート。TV番組「水曜どうでしょう」で走行したのとは逆ルートをとる。16号・166号共に快走できる道で、多数のバイカーともすれ違った。特に、ソロツーのオフ車乗りからは、ほぼ100%手を上げて挨拶されるのでツーリング気分もかなり高まる。
前回、野池で48cmのデカバスが出たのに気を良くして、しらみつぶしに野池をランガンしてポイントの新規開拓を行っています。
釣り禁じゃなくてデカバスが居る池となると、恐らく野池全体の10%も無いんじゃないかと思いますが、野池ならではの手軽さとポイントの一極集中(流れ込み、ストラクチャー)、それと池によってバスのコンディションに変化があってなかなか新鮮。
梅雨に入って、バスの活性がかなり上がっている模様。
なので、最近は野池の新規開拓にハマっています。
しかし、Googleマップの功罪でしょうか殆どの池には釣り人の影があり、釣り人の居ない池を見つけてもバス自体が居なかったりとなかなか良い場所には巡り会えず。そこでふと思い出した、子供の時に初めてバスを釣った池に行ってみました。
和歌山県橋本市にある似賀尾池にて、「スモールマウスバス」が捕獲されたことが大々的なニュースとなっています。
和歌山県内でスモールマウスバスの生息が確認されたのは、七色ダムに続いてのこと。規模の小さな野池では関西初ということで、報道の大きさから見て想像以上に問題視されているようです。