[バス釣り] 例のスモール池が完全壊滅の予感

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(綺麗なバス)

最近になってやっと気温が安定してきたので、野池の魚も活発に活動するようになりました。

フナやコイは群れて水面近くを泳いでいますし、見えバスの姿もチラホラ。先々週に比べて、引きもかなり強くなっています。

ちなみに、某スモール池こと「似賀尾池」周辺は、現在工事が行われています。昨年秋に様子を見に行った時には、すでに重機が入り込んで木を伐採して無残な姿になっていました。

具体的にあの周辺がどうなるのかについては、Think globally, Act locally: 市民の森を守ろう!恋野地区中山間農地防災事業計画を調査に載っていますが、かなりエグイです。

  • 池の北側谷にある森を潰して、道路を作る。
  • 体験農場や農業公園にする。
  • 1億5千万ほどかけて水道を引き、牧場を誘致する。

ぼぼぼ、ぼくじょうて。

これは・・・、終わる日は近いでしょう。
外来魚がどーのこーの言いつつも結局はこれか。