結局、スニーカーでバイクに乗るとどうやっても寒いわけで、前から気になっていた防寒ブーツのソレルに手を出してみました。
選んだのは「アルファパック」というスノーブーツっぽいやつです。
MAGMAで雪の高野山町石道を歩いたとき、滑るわ、染み込むわ、小指が圧迫されて内出血して爪が黒くなるわで大変だったので、新しくトレッキング用のスニーカーを購入しました。NIKE ACGの「TAKAO GTX」というトレッキングスニーカーです。
“GTX”という名前からも分かるとおり、アッパーにゴアテックスを使用した防水スニーカーとなっていて、雨の日でもガンガン行動することができます。アウトソールのパターンは、トレッキングスニーカーらしくギザギザのパターンになっていて、グリップ力がある素材が使われているので、海でも山でもそれなりに活躍するでしょう。
これらは、ネットで公開されている戦後直後の日本地図です。
米軍が作成したもので、1945年〜1946年、1954年〜とに分けられています。現在との違いは、ダム湖や埋め立て地が無いくらいで、鉄道も現在と同じ場所を通っていたりして、思ったよりも変化はありません。
そろそろ寒くなってきて、防寒対策も本格的に行わないと厳しくなってきました。
自分の場合、最も過酷だろうと思われるバイクでの使用を想定すれば、自ずと釣りや低山ハイキングにも応用できるだろうといった考えで、まずバイクありきの防寒対策をとることにしています。昨年からのインナーなどを流用しつつ、可能なかぎり低コストでまとめるといった感じです。
日が短くなってきて半夜釣り状態になることが多くなってきたので、釣りのお供にGENTOSの暖色LEDランタン「EX-2346MS」を購入しました。実売980円という格安ながら、暖色LEDを採用した30ルーメンの小型LEDランタンです。
大きさは12.6cm x 3.7cm、重さは電池込みで124gと、カバンに忍ばせておいていざという時に使うのに最適なサイズになっています。