ヘッドライトを交流式のHIDにする前準備として、ポジションランプの他にもテールランプやナンバー灯もLED化することにしました。
まずは、ポジションランプを「SMD3チップ 5連LED」のものに変更。
(こちらのLEDにはより強力な9連のものもありますが、ソケットが大きくてはめ込む際にキツかったというレビューがあったので敬遠して、大人しく5連のものにしました。)
ヘッドライトを交流式のHIDにする前準備として、ポジションランプの他にもテールランプやナンバー灯もLED化することにしました。
まずは、ポジションランプを「SMD3チップ 5連LED」のものに変更。
(こちらのLEDにはより強力な9連のものもありますが、ソケットが大きくてはめ込む際にキツかったというレビューがあったので敬遠して、大人しく5連のものにしました。)
PCXの冷却水の量は、メットインの端にあるリザーブタンクから目視できます。冷却水の量が「LOWER」よりも減っている場合は、その都度補充しないといけません。
カバーを取り付けているクリップは、真ん中部分を押しこんで取り外します。
防寒対策にとナックルバイザーの取り付けを思案したものの、現状、PCXには専用のナックルバイザーというものが存在しません。そこで、そのままポン付けできそうな予感がする「FORZA・FAZE用ホンダ純正ナックルバイザー」を取り寄せて試してみることにしました。
しかし、そう上手くはいかず、説明書の通りに取り付けようとするとブレーキレバーやブレーキフルードタンクと干渉してしまい、ちょっとした加工が必要な事が判明。
PCXの積載量をアップするために、リアキャリアを取り付けてGIVI箱を装着できるようにしようと色々思案。
一般的には、グラブレールカバーに穴を開けて「キタコのPCX用リアキャリア」を装着する方法をとっている方が多いようなので、自分はちょっと違うものにしようと、GIVI専用っぽい「GIVI リアキャリアプレート PCX125用」なるものを用いてGIVI箱を取り付けることにしました。
ちなみに、価格は4600円ですが送料に5000円ほどかかるので、総額ではキタコのリアキャリアと変わらず、また、注文してから到着するまで15日ほどかかりました。GIVI専用っぽいのですが、GIVIブランドではなくどこかの無名メーカーが出しているパーツのようです。
出先でパンクした時の為に「DAYTONA パンク修理キット」を購入。
チューブレスタイヤ用のパンク修理キットで、パンクを修理した後に、ボンベでタイヤに空気を入れるまで面倒を見てくれるというものです。価格は3000円ちょっとでした。
PCXのタイヤホイールは14インチと他のスクーターよりも大きいのですが、それでもやはり、そのままでは空気入れのバルブのヘッドが干渉してしまうので「DRCエアバルブエクステンション」等のアダプターを用いる必要があります。
空気入れは自転車用のフロアポンプ「SERFAS FP-200」を使用しています。エアゲージ付きで、シングルバルブで仏式・英式に両対応しているので、自転車とバイクをこれ1つでほぼカバーできます。