つい先日、バイク用のサングラスを紛失。
どうやらパクられた臭い。
夕日が眩しいぜ・・・
というわけで、急遽購入したSUOMYのサングラスです。
SHOEI QWESTの適当インプレの続きというか、使っていて気になった点として風切り音があります。
条件としては、250SB(ほぼ直立の乗車姿勢、スクリーンなし)で、ベンチレーションを開けた状態で走行。速度はそんなに出ていない状態でも、ヘルメットの中で音が共鳴しているような音が鳴り響きます。「なんか五月蝿いマフラーの奴がきたなー」と思ったら、自分のヘルメットの中で鳴っているというサイコホラーな状況に陥りました。
QWESTのベンチレーションの仕組みは、以下のような感じになっています。
前回、SHOEI QWESTを購入。ヘルメットを新調したらまず最初にやることが、ヘッドホンの埋め込みです。音楽を聴いたりナビの音声を聴いたりするのに必須ですね。
当然、今回もやりました。
Bluetoothレシーバーはまだ使えるので使い回し、ヘッドホンとベルクロシールだけ新しく購入して加工していきます。今回のSHOEI QWESTはインナーパッドが取り外せない仕様(チークパッドしか外せない)となっているので、ちょっと工夫が必要でした。
フルフェイスヘルメットを新調しました。
メーカーはICONとSHOEIでかなり悩んだものの、試着できないICONはスルーしてSHOEIに。
OGKのFFなんちゃらというヘルメットからの買い替えです。
ICONのMERC DEPLOYED JACKETを1ヶ月程使ってみたので、その率直な感想を。
ICONはアメリカのメーカーですが製造は中国、日本ではWebikeで正規品の取り扱いがあります。色々種類がありまして、ノーマルデザインの価格は24,800円、カモフラなど柄物の価格は26,800円。最近発売されたステルスタイプは25,800円となっています。
ストリートバイク向けのアイテムで、同価格帯なら日本のメーカーでまともなバイク用のジャケットが購入できますが、ちょっと変わったデザインのラフなジャケットが欲しいなんていう人にはピッタリかも。