2018年モデルのNinja 400と250について、実車試乗レビューやトップスピード、エキゾーストサウンドなどが明らかになってきました。
まずは、Ninja 400の加速動画、トップスピード動画からご紹介します。
1速で70。
ブーンで70。
250より1.5倍のトルクがあるので、加速は別物。
車体は同じなので、今回は250ではなく400の方に注目が集まりそうです。
2速で100。
ちなみにこの参考動画では、最初スタート時にフロントアップしてしまっているのですが、それでもタイムを測った所、100キロまで5.68秒でした。(クラッチミートした瞬間から測定)
平地のようですし、小細工のない動画なので実測値だとみて良さそうです。R3より圧倒的ということもなく、同じくらいかちょっと速いくらいですね。
3速で130。
ここまでの加速はかなりスムーズで、実用域。
4速で156。
この辺りから加速は鈍くなります。
5速で引っ張って180。
さらに、6速で引っ張りまくって193をマーク。
ちなみに、Ninja 250の方は6速全開14000rpmで160だそうです。
Ninja 250の車体。
シガソケがありますね。
アイドリング音はかなり静かでカブみたい。
これなら暖気してても文句は言われないでしょう。
でも。回すとギャンギャン!って感じ。
Ninja 250 / 400のポイント
- ライポジは旧モデルよりやや前傾になった。
- 250は旧モデルより7kg軽量化された。
- 250と400は車体が同じ。
- 400の方が1kg重いだけ。
- 250は39ps、400は45ps。
- 400のカナダ仕様は49ps出ているので、日本仕様でもイジればそんくらいいきそう。
- タイヤはラジアル指定。(バイアスにするとさらに良くなる)
- 最高速は250が160前後、400が190前後。
- 400は0-100が5.68秒(参考動画では)。
- ヘッドライトはLEDで両目点灯
- ヘルメットホルダー付き
- 荷掛けフック付き
Source: WEB Mr.BIKE