秋晴れとなった10/16、PCXで山へ。
特に目的地があるわけではなく、新しく購入した冬用ウェアの防寒性を確かめるために、オフシーズンの玉川峡から野迫川経由で高野山という寒そうなコースを、誰に知られることも無くひっそりと走ります。
玉川峡から野迫川村までのエリアには、前日の雨の影響で道が川になっているゾーン多し。
落ち葉と落石と水が混在しているゾーンはゆっくりと。
野迫川村と高野山の分岐点。
手書きの看板で“この先全面通行止め”とあるけど、まず気付かん。
実際に行ってみると、高野山への道は普通に通れました。ただ、尾根道が崩落する危険ありってことでパトランプ付きの注意看板があり、一定数の降水量を超えた時だけ通行止めになるみたい。
なんだか、キリのいい温度でお開きとなりました。