エビ用に60cm水槽を立ち上げました
結局、室内飼育する分のルリーシュリンプ用に「エーハイム2213のセット」を購入して立ち上げました。底砂は、安いソイルと赤玉土(小粒)をブレンドしたものを使用。カルキ抜きをして水草を投入、2日ほど水を回しました。
エビの救出
最低1週間、できれば3週間ほど水を回して水を作るつもりだったのですが、11/14に寒波が到来。予想以上に寒くなってしまったので、急遽、目視できた2匹だけバケツに入れて救出。温度合わせと水合わせをしっかりして、水槽に投入。
購入時は赤くなかったチビルリーも、しばしのビオ生活で大きくなり赤みが出て来ていました。室内の水槽は無加温ですが、水温は20度前後で安定しています。この水温だとルリー達もとても元気で、バリバリ水草を食べたりエビ玉とかいう餌を食べたり。
とりあえず今回、冬の間は室内飼育することにします。
来年、ルリーの繁殖に成功したら、一部の個体で屋外飼育にもう一度チャレンジ予定。
一方、屋外ビオトープの状態は・・・
11/15、気温6度、外のビオは水温12度まで低下。
指を漬けるとヒリヒリするほど冷たいです。ビニールシートで保温しても日照時間がゼロだと、水温が暖まらないようです。
昨日救出できなかったチビルリーを探すと、1匹発見。
意外にも元気!でも水温が10度を下回るとさすがにやばそうなので、救出。残り1匹のチビルリーは見つからず。死骸は無かったので、もしかしたらウィローモスの中に入り込んでじっとしているのかも。
現在、室内水槽のルリーは3匹、屋外ビオトープに1匹。