南紀串本の漁港でちょっと根魚を釣ってみた翌日、地磯をチェックしてから、帰る道中に白浜エリアもチェックすることにしました。
まずは串本の地磯。
水の透明度がめちゃくちゃ高くてさすがですが、釣りをするには不利。
夜釣りなら釣れそうな場所ではありますが、日中だと厳しい感じ。かといって夜中こんなところで釣りをしていると、密漁者と疑われかねないので、夕方から日暮れまでやるのがベストかな?
雰囲気はいいので、ちょっと釣ってみる。
いかにもデカイのが釣れそうな感じですが、現実は・・・
ちびカサゴが釣れただけ。
すごい現実的な釣果。
おいおい、串本。
こんなもんなのか?
というわけで、かなり北上して白浜エリアへ。
途中にも漁港をチェックしましたが、どこも汚ねぇですね。
南紀感を味わうならやっぱり磯の方が良いでしょ。
こういう磯もあるけど、日中はフグまみれで無理でした。
夜に飛ばしウキで遠投したら釣れそう。
日陰、水深、障害物を求めて変な漁港へ。
メバルがいるけど、反応が悪く釣れませんでした。
アイスジグも見てはくるけど食ってこない。
見えてる魚は釣れないってやつ。
日没になるとスイッチが入って食ってくるパターンでしょうか。
やっぱ夜釣りじゃないと厳しいみたいですね。
南紀白浜でメバリング根魚チェック!
南紀白浜エリアの根魚調査。
一応、それっぽいとこでやってみたけど、やっぱり昼間は無理っぽい。フグばっかり。