大阪モーターサイクルショー2018、ホンダブースよりスクーターモデルをチェック!
2018年モデルの「Forza」。
海外では300ccですが日本では250ccの新型Forza。
実物はPCXっぽいな〜という印象。
グローバルモデルなので欧州などでのシティコミューターとして開発されているのでしょう、DQN感のあるビッグスクーターはもはや前時代の遺物なのね。
電動スクリーンに箱装備で実用性はばっちり。
ミラーは車体から出ていてウインカー内蔵。
価格は60マン前後。
ビグスク時代のForzaを考えるとめちゃ安くなりました。
フルモデルチェンジされたPCX125と150。
といってもヘッドライトユニットがCBR250RRっぽくなっただけで、基本的なデザインはそんなに変わりません。
フレームをダブルクレードル構造に変更し剛性を高めるとともに、前後ホイールの軽量化とタイヤのサイズ変更によるワイド化を図ったほか、リアサスペンションのストローク量を増加させるなど、より快適な乗り心地と軽快な操縦性を実現。また、PCX150には、フロントのみが作動するABSタイプがあります。
やっと日本仕様でもスマートキーを採用。
これだけの装備で125は税込み34マン、150は37マン(39マン)となっています。
PCX ELECTRICとPCXハイブリッドについては、動画を御覧ください。