実に5年間も使用した250SBのバッテリーがとうとう弱まってきたので、この機会にリチウムイオンバッテリー(厳密にはリチウムフェライト / LiFe4)を導入しました。
小型・軽量でオフロードバイクに最適。
SkyrichのYTX7L-BS互換なら1万円前後で購入できる。でも、海外では爆発・発火したという報告あり!?とか、グリップヒーターは使えない、定期的なバランス充電が必要などのメリットとデメリットが混在している癖のあるバッテリーです。
あと、よく言われていることですが、真冬でのコールドスタート時は、セルを回す前にヘッドライトやウインカーを付けたまま数分放置して、バッテリーを活性化させてからセルを回す「儀式」が必要です。
鉛バッテリーを外します。
マイナスから外してプラス。取り付けは逆にプラスからマイナス。
重さは当然ですが、鉛バッテリーとは大きさも違います。
なので、ウレタンの足を取り付けて隙間を埋めます。
付属したウレタンの足を全部取り付けても微妙に隙間が空いたので、 余っていたゴム足を取り付けてピッチリ納まるように調節しました。
LiFeバッテリーに変えてみた感想
- 軽量化は・・・確かに気持ち軽くなった気がするけど、ツーリングバッグを取り付けると全く分からん。
- セルは力強く、アイドリングも安定しているし、気持ちトルクフルになった印象。
- ・・・だけどそれって弱っていたバッテリーから新品にしたからだけ、という気もする。
SKYRICH リチウムイオンバッテリー 互換 FTX7L-BS YTX7L-BS
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