バイクのヘッドライトがちょっと暗い?
原因は、LEDバルブのLEDチップが1個点灯しなくなったことだった。
LEDバルブは複数のLEDチップが搭載されているので、電球(ハロゲン)のようにフィラメントが切れていきなり真っ暗になることはあまりない。その代わり熱に弱く、LEDチップが点灯しなくなる事は良くある。
交換用に最新モデルのLEDライトバルブを探してみると、ここ1年ほどでかなり進化していた。
バイクのヘッドライトがちょっと暗い?
原因は、LEDバルブのLEDチップが1個点灯しなくなったことだった。
LEDバルブは複数のLEDチップが搭載されているので、電球(ハロゲン)のようにフィラメントが切れていきなり真っ暗になることはあまりない。その代わり熱に弱く、LEDチップが点灯しなくなる事は良くある。
交換用に最新モデルのLEDライトバルブを探してみると、ここ1年ほどでかなり進化していた。
インドで開催されたオートエキスポ2018というイベントで、Hondaが2018年モデルとして「CBR250R」をお披露目しています。
「CBR250RR」じゃなくて単気筒モデルの「CBR250R」。
それも単眼の先代モデルをベースに、ヘッドライトユニットをLEDにして復活させたやつ。
4000ルーメンのLEDバルブを購入したので取り付けてみたところ、これがなかなかいい感じ。
とうとうLEDバルブの時代が到来した!!!かも。
取り付けたのは、車用の物で(4000ルーメンが2灯セットだから)8000ルーメンという謳い文句で販売されている中華LEDバルブ。価格は4,000円くらいのやつです。
Amazonで何だか一番人気のLEDヘッドライトバルブを、購入して装着してみました。
H4にポン付けできるタイプでHIDと比べると装着は簡単です。
っていうかハロゲンバルブと全く同じですね。
構造は、SMDが2枚付いていて、放熱フィンカバー代わりになっています。明るさは2000ルーメンだそうです。(あくまでスペック値だけど)先端部分には冷却用のファンが付いていますが、ヘッドライトユニットに入れる時点で気休め程度でしょう。恐らく製品寿命は短いと予想。設置スペースの大きなバイクなら、排気ファンが後方に付いているタイプを選ぶ方が良いと思います。