250SBの話。
リレーレスのHIDだと電圧が安定せず、良く息継ぎする症状が出るのでLEDバルブを入れていますが、それだと街乗り以外では暗すぎて話にならないため、結局HIDに戻すことを計画。
そのためにバッ直のHIDキットを購入していたのですが、これが旧式なのかバラストがやたら大きくて、どう考えても250SBのヘッドライトユニット内には収まらないっぽいということで萎えてしまい、面倒でほったらかしにしたままでした。
250SBの話。
リレーレスのHIDだと電圧が安定せず、良く息継ぎする症状が出るのでLEDバルブを入れていますが、それだと街乗り以外では暗すぎて話にならないため、結局HIDに戻すことを計画。
そのためにバッ直のHIDキットを購入していたのですが、これが旧式なのかバラストがやたら大きくて、どう考えても250SBのヘッドライトユニット内には収まらないっぽいということで萎えてしまい、面倒でほったらかしにしたままでした。
2016年モデルで最後となる「KLX250」と「D-tracker X」。
以前より噂にはなっていましたが、本当に終わってしまうようです。
2016年モデルは、共に初代カラーを復刻させた“Final Editon”。
大まかに分けると、アイドリングはPS、SJ、SAJ、スロットル開度中はJNのニードルクリップ位置とテーパー経、スロットル開度大はMJが請け負うイメージ。
なので、最初はPSとSJ、SAJを調節してアイドリングを安定させて、その次にJNで走れる状態にする。MJは最初から目安をつけて125なり130なりを入れておいて一番最後に調節するというのがセッティング流れになります。
中古のFCR33をゲットしましたが、中身を開けてみると、ずーっと使っていなかったようでガソリンがガム状にこびりついて酷い有様・・・。
まずはオーバーホールから行います。🔧
全バラは行わずに分解清掃。ゴムパーツを外してキャブクリーナーで丹念に清掃しました。