先日、クラッチワイヤーの注油を行ったついでに、スロットルワイヤーも注油しようかというこことになり、スロットル部分を取り外してみたら・・・
ちぎれかけてるーーー!!!
こんな状態で遠出していたかと思うと恐ろしい。
走行距離を考えると、そろそろ交換したほうがいいかな?というのは頭の片隅にあったけど、注油でごまかせればそれに越したことはないという甘い考えで開いてみたら、こんな状態・・・。
先日、クラッチワイヤーの注油を行ったついでに、スロットルワイヤーも注油しようかというこことになり、スロットル部分を取り外してみたら・・・
ちぎれかけてるーーー!!!
こんな状態で遠出していたかと思うと恐ろしい。
走行距離を考えると、そろそろ交換したほうがいいかな?というのは頭の片隅にあったけど、注油でごまかせればそれに越したことはないという甘い考えで開いてみたら、こんな状態・・・。
PCXのバッテリーが、充電してもヘッドライトがちらつくほど弱まってきたので、久しぶりに新品交換しました。
前回交換したのが2012/8/30の記事にあるので、ざっと2年4ヶ月もった計算になります。
もったというか、もたせたというか。
今回も「台湾ユアサ TTZ7SL」にしました。
最安値の楽天のショップでは5,000円で送料無料になるので、PCX用のガソリン入れる部分のフタのメッキパーツも同時購入。(安物なので作りはかなり雑)
250SBが走行18,000kmを超えてややメカノイズが増えてきました。タペット音の他に、カムチェーンが伸びたガチャガチャ音がするようなしないような。
通常は、自動でカムチェーンが伸びた分を調節してくれるカムチェーンテンショナ(正式名カムシャフトチェーンテンショナ)というパーツが役立つのですが、Dトラ/KLXのエンジンに付いているカムチェーンテンショナは半手動式とのこと。なんじゃそら、というわけで、カムチェーンテンショナを調節しないといけません。
どうせならと、DトラX用の最新カムチェーンテンショナ一式に交換することにしました。パーツ代で6,000円くらい。
走行距離が14,000kmを超えたので、ウェイトローラーの交換を行いました。
前回、プーリーごと交換したのが6,500kmの時。
プーリーの説明書には3,000km走ったら消耗具合をチェックしろとあるので、ノーメンテで結構乗ってしまったことになります。
2万kmでベルトなども交換する予定なので、今回は安く済ますため、プーリーなどはそのままでウェイトローラーのみを交換しました。