
秋冬のスクーターライフを快適にするロングスクリーン。
しかし、実際にはヘルメットに風が当たりまくり全く快適ではない!
そこで、ロングスクリーンをさらに延長できる「ウインドシールドエクステンション(汎用品)」を取り付けてみた。実際にどれくらい防風効果がアップするのか?

秋冬のスクーターライフを快適にするロングスクリーン。
しかし、実際にはヘルメットに風が当たりまくり全く快適ではない!
そこで、ロングスクリーンをさらに延長できる「ウインドシールドエクステンション(汎用品)」を取り付けてみた。実際にどれくらい防風効果がアップするのか?
PCXのロンスクを、デイトナから販売されているNational Cycle製のロングスクリーン「VStream Windscreen」の旧型PCX(JF28/KF12)用に交換してみました。長さはいちばん長いトール(ロング)タイプをチョイス。
まずはDOKEN製との比較から。

久々にPCXネタ。
旧型PCX(JF28/KF12)に取り付けられるNational Cycle製のロングスクリーン「VStream Windscreen」が、デイトナから国内販売されています。
PCX用のロンスクとしてはDOKEN、Honda純正、GIVIあたりがメジャーですが、どれもミドルサイズまでの展開(GIVIは超ロングのがありましたが国内販売はされていない)となっています。でも、このVStreamには超ロングタイプがあるんです。しかも、デザインはDOKENや純正並にシンプルで悪目立ちしません。なかなか良さそうじゃないかい。

PCX用のロングスクリーン「Honda純正ロングスクリーン」を取り付けました。
元々、欧州向けPCXの純正ドレスアップパーツとして海外でのみ販売されていたもので、これまで国内販売はされていませんでしたが、今秋あたりから「純正PCX用ナックルバイザー」と共に国内発売されるようになったのでしょう、普通に購入できました。