屋外ビオのルリーシュリンプ達が、一夜にして謎の全滅を遂げました。
発見したときは時既に遅く、手立てが無い状態。仕方なく、完全リセットすることにしました。
凹みつつも気を取り直して、今回の原因を探っていくと考えられるのはこの2つ。
- 水温上昇による酸欠
- 殺虫剤の混入
屋外ビオのルリーシュリンプ達が、一夜にして謎の全滅を遂げました。
発見したときは時既に遅く、手立てが無い状態。仕方なく、完全リセットすることにしました。
凹みつつも気を取り直して、今回の原因を探っていくと考えられるのはこの2つ。
夏に向けて、ルリーシュリンプの飼育管理などを本格的に行っていくことにしました。具体的には、水温上昇対策とグレードの低い個体の選別です。
室内水槽を立ち上げて4ヶ月。
水槽には水草として、アナカリスとマツモとウィローモスの3種類を投入。当初は、アナカリスが急成長を見せたものの、マツモの勢いに押されて敗退。結局、水槽の水面はマツモに覆われてしまいました。
寒波の日に見当たらず、室内水槽へ救出できなかったルリーシュリンプのおチビ1匹が、なんと生きていました。まさかの生存確認。しかも、1回脱皮して一回り大きくなっています。
11月下旬に入ってからは、夜間〜早朝は1桁まで気温が下がるのが普通になってきましたが、やっぱり雨風が凌げるビニールシートが良かったのかな?
ひょんなことから、エビを飼い始めることになりましたのでその飼育記録をとって、上手くいけばまとめようと思います。
飼い始める最初のきっかけはというと、実は“釣りの餌用”だったのです。
まずは水草を採取しようと、比較的水質が綺麗で農薬の流入も無さそうな野池を巡っていると、スジエビが大量に生息している池を発見してしまったので、もはや飼育・繁殖させる必要無しとなり鑑賞用に動機が移行。
じゃあミナミヌマエビにするか→でも地味だし、ミナミヌマエビを改良したレッドチェリーシュリンプにするか→どうせなら、さらにそれを改良した「ルリーシュリンプ」にしよう。という流れで、現在に至ります。