焚き火台で料理。
基本はやっぱり肉かな?
ということで、自称高級ステーキ肉を購入して焼くことに。
山の方はまだジメジメしているので、日光の当たる河川敷で薪を探します。
アウトドアといえば焚き火、なんか焚き火台って今すごい人気らしい?ということで焚き火台を入手しました。
折りたためばブックサイズになり、ガスバーナーとボンベよりも省スペースかつ軽量で持ち運ぶことができるので、バイク向きのアイテムではあります。薪の調達と火起こしを考えると手間はかなりかかるので、あまり実用的なアイテムとはいえないですが、火をおこすという原始的な雰囲気を楽しむことができます。
焚き火台には色々なタイプがあって、メッシュシートなだけのシンプルなもの、バーベキュー用のもの、ミニチュアみたいなもの、ストーブタイプのものなどがあります。今回のこれはミニチュアみたいなタイプで、その中でも最も安かったYOLERという謎の中国メーカーの物になります。
そろそろバーナーでお湯を沸かして、コーヒーorラーメンorうどんorコーンポタージュorココアの季節になったので、久々にお湯沸かしセットを持ち出してバイクで山に入り、いざ使おうとしたら火花が全然飛ばない!!
よく見たら、火花を飛ばす着火パーツの白い部分が割れていて、火花が先まで飛ばなくなってしまっている模様。
タバコは吸わないのでライターを持ってないし、そうなると火が付けられない=お湯が沸かせない=折角持ってきたコーヒーが飲めない。仕方ないので、冷たい水をのみつつ、おやつにもってきたアルフォートを頬張って速攻帰宅しました。(意気消沈)
GENTOSの「LEDミニランタン」
ヘッデンとの併用前提ですが、かなり使えます。
キーホルダーサイズのLEDランタンで、夜釣りの際にバッグに装着しておくと、常夜灯の無いテトラ帯であってもバッグの場所が一目瞭然。バッグの中を探る時にも役立ちます。価格も大変安価で、900円前後で入手できます。