ブユ対策にハッカ油、ブユ避けスプレーの生成

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まず最初に、先日の地磯で被害にあった吸血昆虫ですが、正確にはブユ(ブヨ)ではなくて「ヌカカ」というものでした。

とはいえ、ブユでもヌカカでも、刺されたときの症状は蚊の比ではないので予防するに越したことはありません。ネットで検索したところ、ブユ避けにはハッカ油を用いたブユ避けスプレーが有効とのことでした。(ヌカカ対策には、ディート配合の市販の虫除けでもOKらしい。)

早速作りましょう。

用意する物

殆どが薬局・ドラッグストアで入手可能。しかし、ハッカ油は店によって置いていない場合があるのでネットで注文するのが楽です。

ブユ避けスプレーの作り方

基本は水にハッカ油を入れて混ぜるだけです。
使用する水は精製水より水道水の方が腐りにくく、エタノールを少量入れることでハッカ油と水の混合を促します。

ハッカ油の濃度は10滴前後が良いようです。あまり薄すぎると蚊すら寄ってきますし、濃すぎると肌に悪いので注意しましょう。シーブリーズのローションにもメントール(ハッカ油)が含まれているので、顔などにはこれを使用します。

これらのハッカスプレーには虫除け効果の他に、風を受けるとスースーするというこれからの季節に嬉しいメリットもあります。

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