EICMA 2016で発表された、BMWの2017年モデル「G310GS」。
こちらも散々リークされていましたが、インド製単気筒ネイキッド「G310R」ベースのアドベンチャーモデルになります。
主なスペックは、DOHC水冷単気筒、34hp@9500rpm、28N.m@7500rpm、タンクは11L、フロント19インチ、169.5kg。Honda、Kawasaki、Suzukiと横並びになった小排気量アドベンチャーですが、こいつはどうでしょう。
125ccスクーター用みたいなブレーキディスク、変なデザインのキャストホイールがインドの風味を感じさせます。ナマステ〜〜〜。
変なバランスに見えるのは、フロントが19インチだから。
- Front tire: 110/80 R 19
- Rear tire: 150/70 R 17
メーター、ステムとトップブリッジはG310Rと同じ。
一応、ラジアルマウントキャリパー。
ブレーキディスクがPCXにしか見えませんが。
Photos: Moto.it
Source: Motorcyclist