イタリアのFiera Romaで開催されているバイクイベントMoto days 2017で、CRF1000Lベースのラリーレプリカ「Africa Twin Rally」が参考出展されています。
EURO4対応、DCTとMTあり、公道走行可モデルとのこと。
このヘッドライトで車検が通るのか?は謎。どうやら、EICMAで展示されていたものと同じ車両のようです。てことは、今月末のモーターサイクルショーでも展示されるでしょう。CRFのRallyレプリカに関しては、もはやコスり過ぎの感があるけどね。
イタリアのFiera Romaで開催されているバイクイベントMoto days 2017で、CRF1000Lベースのラリーレプリカ「Africa Twin Rally」が参考出展されています。
EURO4対応、DCTとMTあり、公道走行可モデルとのこと。
このヘッドライトで車検が通るのか?は謎。どうやら、EICMAで展示されていたものと同じ車両のようです。てことは、今月末のモーターサイクルショーでも展示されるでしょう。CRFのRallyレプリカに関しては、もはやコスり過ぎの感があるけどね。
ApriliaがEURO4に対応させた「Shiver 900」と「Dorsoduro 900」を発表。
シバーは今風デザインのヘッドライトユニットに変更、ドルソの見た目はあんまり変わってませんが、どちらも排気量は749ccから896ccにアップ。EURO4への対応でパワーダウンするのを補う形での復活となっています。(他社のミドル勢も似たような感じですね)
EICMA 2016で発表された、BMWの2017年モデル「G310GS」。
こちらも散々リークされていましたが、インド製単気筒ネイキッド「G310R」ベースのアドベンチャーモデルになります。
主なスペックは、DOHC水冷単気筒、34hp@9500rpm、28N.m@7500rpm、タンクは11L、フロント19インチ、169.5kg。Honda、Kawasaki、Suzukiと横並びになった小排気量アドベンチャーですが、こいつはどうでしょう。
EICMA 2013で展示されたプロトタイプのスーパーモタード「Husqvarna 701 Supermoto」。
電動バイクの様な先進的デザインですが、690cc水冷単気筒エンジンで75psというギンギンなモタードです。まぁこういうのは市販されないコンセプトデザインだと思いますが、市販されたら面白そう。
なんかすごいマッチョなこれ。Overというメーカーが、ミラノサイクルショーEICMA 2012に出展した「Brutus」というバイクです。カテゴリー的には、バイクではなくてATVに近いものとして紹介されています。