冬になると、どうしてもキンキンに冷えてしまうバイクのブレーキレバーとクラッチレバー。
これをカバーするゴム製のレバーグリップ(通称:ちくわ)を取り付けると、地味ながら効果抜群の寒さ対策になります。ハンドルカバーやグリップヒーターだけだと、どうしてもレバーからの冷えが伝わってきますがレバーカバーを取り付けるとそれが無くなるので、かなり楽になります。
というわけで安いのを購入しました。
素材はゴムタイプのものです。
取り付け前にお湯に漬けて、ゴムを柔らかくしておきます。
古いレバーグリップを取り外します。
取り付けは、シリコンスプレーで滑りを良くしてねじ込みます。
冷たい状態で無理やり突っ込もうとすると苦労するので、ちゃんと温めてゴムを伸ばしてから。加えて、シリコンスプレーで滑りを良くするだけで簡単に取り付けられます。