新型コロナ対策として中止になった2020年のモーターサイクルショー、その後の各メーカーの対策をチェックしてみました。
ヤマハは、大阪・東京・名古屋のモーターサイクルショーで配布予定だったA5サイズのステッカーシートを、抽選で5,000名にプレゼントする企画を実施。
応募期間は4月12日(日)まで。
誰でも応募可能となっています。
外装やヘルメットの傷隠しにペタっと貼り付けるのに、ちょど良いサイズ。
抽選で5,000名なら当選確率はかなり高そう。
応募してみては?
Source: ヤマハ発動機|応募フォーム|2020_MCS_CP
ホンダは、バーチャルモーターサイクルショーを3月27日(金)から開催予定。
モーターサイクルショーで展示予定だった「Hondaブース」をデジタルで再現したWebコンテンツで、ブース紹介映像・Hondaブース 360°画像などが掲載されるようです。
Source: Honda バーチャルモーターサイクルショー 2020 | Honda
その一方で、カワサキは「Ninja 250R」「KLX250」「DトラX」の燃料ポンプに異常があるとして、大規模リコールを発表していました。
10年以上前の車両から全てリコール対象。
全車両、燃料ポンプを対策品に交換するという内容。
Source: リコール情報(ニンジャ 250R・KLX250・D-TRACKER X)
スズキは「ジクサーSF 250」「ジクサー250」を国内正規発売。
メーカー希望小売価格は、SFが481,800円(税込)。
実売価格は、SFが乗り出し46万前後。
Source: 製品概要 | ジクサーSF250 | 二輪車 | スズキ